*ウィルソン・トレイルの山歩日記*
- 2024年12月15日 九龍水塘~城門水塘
- 2024年11月2日 獅子山 Lion Rock
- 2024年2月10日 獅子山 Lion Rock(ナイトハイク)
- 2021年11月13日 獅子山 Lion Rock(ナイトハイク)
- 2021年7月10日 魔鬼山Devil's Peak(ナイトハイク)
- 2020年11月15日 ウイルソントレイル5から望夫石を経て黄大仙
- 2019年11月10日 ウイルソントレイル5
- 2019年10月13日 ウイルソントレイル6
- 2019年8月25日 ウイルソントレイル5
- 2019年8月18日 ウイルソントレイル4
- 2019年7月14日 九龍坑山(ウイルソントレイル8&9)
- 2019年6月30日 ウイルソントレイル1~2
- 2019年4月7日 ウイルソントレイル3

山歩の日: 2024年12月15(日)
目的地:九龍水塘~城門水塘
地域:ウィルソントレイル 参考地図:ウィルソントレイル
最寄り駅:MTR荃灣綫太子站D出口地上
水・食料:途中補給場所なし(太子駅周辺で購入可)
天気:曇り時々晴れ(気温16度、湿度30%)
報告:大八木 写真:島田、大八木
難易度:1.5 藪警報 : 0
報告
1)参加者:7名
2)歩いたコースと時間(開始~終了)
9:45太子站D出口に集合。10時過ぎの81番バスに乗り、10時25分頃九龍水塘で下車。街中と明らかに気温が2~3度低く感じられ、皆上着を着たまま歩き始めます。
途中お猿さん軍団に何度も遭遇しながら、緩やかに登っていきます。本日、道中すれ違う他のハイカーは少なく、お猿さんの方が多かったです。
11:45に金山郊野公園の東屋に到着。小休憩の後、舗装路を少し進み、ウィルソントレイルとマクリホーストレイルが交差する地点にぶつかります。ウィルソントレイル設置記念碑の前で記念撮影をし、最後の登りへ。簡単コースですが程よく登りもあり、夏に来たら難易度+0.5でしょう。12:40城門水塘に到着。ここからミニバス停までが意外と長い。13:15ミニバス停到着。いつもは行列ですが本日はすんなりと乗れ荃灣まで移動。
このコースは絶景ポイントはありませんが、土道で歩きやすく日影も多いので暑い時期にもおすすめです。
打ち上げは荃灣西站まで歩き、小川さんからアイディアをもらった東北料理に挑戦しました。
打ち上げ 老掌櫃東北菜館(海之戀商場)(3543-1618)
頼んだもの:地三鮮(ジャガイモ、茄子、ピーマン炒め)、鍋包肉(豚肉甘酢あんかけ)、葱爆羊肉などの東北料理らしい品の他、ニンニクたっぷりのキクラゲとキュウリの冷菜、水餃子、エビ玉、エビチリ、ビールは青島の純生(大瓶25ドル)。
寒さでビールの量が控えめだったこともあり、7名で744ドル(今年最安?)でした。地三鮮、葱爆羊肉は白ご飯と共に食べると最高。メニューも豊富なのでまた打ち上げで使いたい店です。
支店が大角咀と元朗にもあります。
山歩の日: 2024年11月2(土)
目的地:獅子山
地域:ウィルソントレイル 参考地図:ウィルソントレイル
最寄り駅:MTR觀塘線 太子駅E出口
水・食料:途中補給場所なし(太子駅で購入可)
天気:晴れ(気温27度、湿度56%)
報告:藤代 写真:大八木、小川、金子、小橋(姪)、鈴木、島田、森田、藤代
難易度:2 藪警報 : 0
報告
1.参加者(敬称略):大八木、小川、金子、古波蔵、小橋夫妻(+姪)、鈴木、島田、平岩、益山、森田、藤代(計13名)
2.歩いたコースと時間
コース:ウィルソントレイル5(逆走)、 乾隆古道、獅子山山頂
時 間:3時間30分(15:50~19:20)
距 離:7.17km
今回は、13名の方に参加して頂きました。
太子駅E出口付近15:30集合。バス停までは、徒歩1分で81番(KMB)に乗り、九龍水塘バス停で下車しました。(7停留所目、所要時間20分程度)
バス停より右側に歩くと、反対側に渡る陸橋があるので、陸橋を渡り右側より下りました。
ウィルソントレイル5(引水道沿い)を小一時間ほど逆走しました。
その間、たくさんのお猿さんが、我々を迎えてくれましたが、食べ物や凝視には、注意が必要です。
右手に乾隆古道の入口が見えますので、引水道の小さな橋を渡り、乾隆古道から登っていきました。
30分程度登っていくと、東屋がありますのでしばし休憩を取りました。
休憩というより、時間調整でした。
東屋から獅子山の山頂までは、500m程度となりますので、目安としては少なくとも日没時間の30分前には、山頂に到着した方が良いと思います。
山頂へ登る手前にもサンセットポイント(写真添付)がありますので是非行ってみてください。
山頂からの景色は、写真でご確認ください。
山頂からのサンセットと夜景の絶景を堪能し、小一時間程度かけ下山していきます。
沙田坳に合流して慈雲山法蔵寺を目指しました。(添付のコースでご確認ください)
今回も時間調整が大変でした。山頂の景色の移り変わりを臨むには、早めに山頂まで行くことをお勧めします。
打ち上げ 詠黎園四川菜館
お店の移転後、お客さんの数が増えたのか?沢山の方が順番待ちをしていました。
今回は、打ち上げより参加の黒宮さん(ファインプレー)に早くから順番持ちをしていただいた結果、皆さんがお店に着く頃には、待つことなく美味しいビールと食事をすぐにとることが出来ました。(黒宮さん感謝・感謝)
お会計は、お一人様230HKDでマイタン。
今回も冷えたビールがなくなり、3、4種類のビールを飲むことになりました。
山歩の日: 2024年2月10(土)
目的地:獅子山 Lion Rock(ナイトハイク)
地域:ウィルソントレイル 参考地図:ウィルソントレイル
最寄り駅:MTR觀塘線 太子駅D出口地上に出た所
水・食料:補給場所なし(駅で購入可)
天気:晴れ時々曇り(気温19.5度、湿度53%)
報告:上地 写真:島田、益山、内村、森田、藤代、吉野、上地
難易度:2 藪警報 : 0
報告
1)参加者:森田さん、藤代さん、島田さん、内村さん、吉野さん、佐々木さん、益山さんご夫妻、上地ファミリー(計11名)
2)歩いたコースと時間(開始~終了)
16:00、太子駅D出口駅に11名が集合。打ち上げ会場予約の為、予め人数を把握しており予定より若干早く全員集合し、太子站バス停へ移動。81番のKMBに乗り込み出発。九龍水塘にて下車後、やや戻る形で陸橋を渡り、16:25にウィルソントレイル5の逆走からスタート。しばらくは引水道沿いを歩く。季節柄、暑さは全く無く絶好の山歩き日和となった。
17:10頃、山道入口に到着。記念撮影後、本格的な山歩きの開始。意識してゆっくりと進んでいたつもりだが後方のS田監督より「少し速いっ!」旨の若干のクレームを受ける。木漏れ日の中、徐々に標高を上げていくと17:30頃には獅子山徑とマクリ5の分岐の東屋に到着。非常に良いペースである。中腹からの景観を楽しみながら小休憩後、獅子山への最後のアタックを開始、18:10頃に全員無事登頂。やや霞がかっているものの眺望は良好、標高約500m、360度どこを見渡しても素晴らしい景色。更に西に沈もうとしている綺麗な夕焼けが素晴らしい…。山頂での景色を楽しみながら長めの休憩を取る。この時間には日没となったため、各自ライトを点灯。
もう一つのビューポイント(獅子山山頂プレート)へ移動、記念撮影後、19:00頃に下山開始。急階段を降り、分岐から沙田パスへショートカットし山道は終了。その後の黄大仙までの急勾配舗装路を駅に向けてハイペースで移動。トイレ休憩を挟み20:00頃に黄大仙駅到着(ここまでの総移動距離約7.9km)
打ち上げ -快樂小羊火鍋餐廳(@旺角)20:30~
このコースであれば定番となる“四川菜館”が春節初一により休業の為、予め当火鍋店を予約。人気店且つ元旦ということもあってか店内は満席となっており、予約が無ければ入れないほどの大盛況であった。(予約は必須ですね)
10名席に11名とやや窮屈ながらも1テーブルに和気藹々と収まり、青島啤酒の乾杯で宴会開始。麻辣・清淡・トマトの三種鴛鴦鍋底に羊、牛、豚の肉と各種野菜、海鮮丸等をガンガン注文。火鍋も美味しかったがやはり外せないのが羊肉串。やや大きめのサイズで、一串でも十分満足であった。
有難くも当日は半額キャンペーン期間中であったため、人気店にしては割安のお一人様HKD250でのマイタン。今回はご家族の参加もあり、いつになく新鮮な大変楽しい宴となった。
山歩の日: 2021年11月13(土)
目的地:獅子山 Lion Rock(ナイトハイク)
地域:ウィルソントレイル 参考地図:ウィルソントレイル
最寄り駅:MTR觀塘線 太子駅D出口地上に出た所
水・食料:補給場所なし
天気:晴れ(気温19.5度、湿度53%)
報告:島田 写真:鈴木、野中、小野、大八木、島田
難易度:2.5
報告
1)参加者:小野さん、鈴木さん、野中さん、土本さん(初参加)、大八木さん、島田の6名
2)歩いたコースと時間(開始~終了)
ナイトハイク企画ふたたび。16:30太子駅D出口に集合したのはいつものメンバー、と思いきや期待の新人さんが登場。朝から野中さんと一緒に青山を歩いてきたという土本さん、いきなりハシゴ酒ならぬハシゴ山ですが、お疲れも見せず飄々とした佇まい(驚異のポテンシャル…)。
全員で81番のバスに乗り九龍水塘で下車。陸橋を渡りウィルソン5の逆走から山歩開始です(16:50)。猿の多いエリアにもかかわらず、イノシシがチラホラ出現。平坦な道が続くので安心して歩いていたが、男性陣のペースが速すぎるので「何人たりとも我が前を歩くことなかれ」と幹事発令を出したところ「島田BB(= Big Boss)」という二つ名を頂いてしまった。
私なぞSP(= Small Potatoes)でございますゆえ、BBは謹んで辞退いたします。40分ほど歩いた所で分岐が出現(スタート写真参照)、ここからいよいよ登りがスタート。20分ほど一気に登り東屋へ到着。既に日は落ち始め、いつもは人が一杯の東屋もガラガラで黄昏の雰囲気が漂う。休憩を取り装備を整え(ライトも点灯)、山頂へ向けてスタート。時々下りてくる人々とすれ違いながら、ボチボチと登る。
涼しいので比較的楽に感じられ、途中で振り返ると見事な夜景に疲れが吹き飛ぶ。山頂でご褒美の夜景を十分に堪能した後、下山開始(19:00頃)。沙田パスへのショートカット階段を下り、20時頃に四川食堂へ到着。打ち上げ参加組の佐伯さん、黒宮さんが合流し8名での楽しい酒宴となりました。
ちなみに案内では難易度3にしていましたが、涼しくて楽だったので2.5へ修正します
打ち上げ 詠藜園四川菜館(2726-3818)
いつもの四川食堂。今日は新規メニューを開拓したいという試みで16品もオーダー。過橋水餃(もちもち水餃子)や酸辣湯鍋巴(サンラータンおこげ)、素鵝(ベジタリアングース)、雞絲海蜇(鶏とクラゲの和え物)、水煮牛肉(牛肉の唐辛子煮込み)、厨師炒飯(シェフの炒飯)など新たにチャレンジ。全て美味しくいただき青島大瓶12本+生力大瓶2本も飲み尽くし合計$1,484でマイタン。キリよく1人$200徴収し、お釣りは山海徑のお財布へ。
山歩の日: 2021年7月10(土)
目的地:魔鬼山Devil's Peak(ナイトハイク)
地域:ウィルソントレイル 参考地図:ウィルソントレイル
最寄り駅:MTR觀塘線 油塘駅A1出口付近
水・食料:補給場所なし
天気:晴れ(気温31度、湿度75%)
報告:島田 写真:鈴木、野中、福成、島田
難易度:1.5
報告
1)参加者:小野さん、鈴木さん、野中さん、黒宮さん、大八木さん、平岩さん、島田の7名
2)歩いたコースと時間(開始~終了)
少しでも涼しい中歩きたいという願望で企画したナイトハイク。18:30油塘駅A1出口に集合し、そのままショッピングモールを抜けて太興レストラン横の出口から高超道へ出る。道なりに坂を上り15分ほどでウィルソントレイルに続く階段が出現。
18:50ここで写真撮影をして山歩スタート。しばらく階段続きで汗が噴き出るものの、日が傾き始め日差しを避けられるので歩きやすい。ゆっくり上り15分でウィルソントレイルSec3の平らな道に合流。夕暮れの街並みを楽しみながら10分ほど進むと海側の景色が見える広場に出るので小休止。更に進むと魔鬼山への分岐があり、ロープの張ってある山道を登る。
ちょうど暗くなり始める19時半前に山頂へ到着する事ができた。それほど混雑しておらず夜景の撮影に励んだものの、暗いので人物と夜景両方を綺麗に写すのは難しい…これが携帯カメラの限界なのか。
試行錯誤で何枚か良い写真が撮れたので、19:40に下山開始(ライト点灯)。鯉魚門方面に下る道は階段で歩きやすく、海と街の夜景が楽しめて香港らしさ満点。
昼間なら鯉魚門まで足を延ばすところだが、夜なので打ち上げ会場へ一直線。油塘駅の方へ戻り20時過ぎにお店到着(福成さんが合流)。日が落ちてからは涼しく夜景も綺麗でナイトハイク最高!
打ち上げ 蜀府川鍋(2379-6806)
油塘駅のすぐ近くにある四川料理。地元の人気店らしく満席だったが8名で個室を使わせてもらえる事になりラッキー。
麻辣雞煲、回鍋肉、辣子雞、麻婆豆腐などどれも美味しく蓮根餅やイカフライはビールとの相性も最高。青島大瓶をたらふく飲んで、満腹満足で$1616にてマイタン。夜しか営業しておらず残念だが山海徑御用達に決定。
山歩の日: 2020年11月15(日)
目的地:ウィルソントレイル 5から望夫石を経て黄大仙
地域:獅子山 参考地図:ウィルソントレイル
最寄り駅:MTR太子站D出口 9時集合
水・食料:補給場所なし
天気:曇り
報告:小野 写真:島田、福成、小野
難易度:2.5 藪警報:0
報告
1)参加者 : 島田さん、野中さん、大八木さん、黒宮さん、米田さん、福成さん、土屋さん、平岩さん、小野の9名
2)歩いたコースと時間(開始~終了)
今回は日本から帰国して2週間の隔離後初ということもあり、また最近そういえば四川食堂に行っていないなと思い、軽めのコース設定とした。
9時10分に81番にバスに乗り込むが気候もハイキングにはうってつけということもありかなり大勢の人たちがいた。ウィルソントレイル5を歩き始めると早速お猿の集団のお出迎え。
暫く平坦な引水道を歩き40分ほどで望夫石への分岐にでる。15分程で登りきると暫く景色を眺め休憩。その後獅子山方面を目指してゆっくりと進む。その後11時半ごろに獅子山の登り口の東屋に到着。
やはり予想した通りの人出。ここで獅子山に行くオプションもあったが、今回は当初の予定通りマクリホーストレイルにぶつかって黄大仙へと下る道へとでる。
打ち上げ 詠藜園四川菜館
そのまま下り続けて、12時15分には打ち上げ場所の四川食堂に到着。今日は大人数で場所の確保を心配したがちょうど大テーブルが空いておりすんなりと座れてラッキーだった。どれを食べても外れのない王道メニューで飲んで食べて一人165ドルでマイタン。
山歩の日: 2019年11月10(日)
目的地:ウィルソントレイル 5
地域:一部馬鞍山郊野公園 参考地図:ウィルソントレイル
最寄り駅:MTR太子站D出口 9時集合
水・食料:補給場所なし
天気:晴れ
報告&写真:岡部
難易度:1 藪警報:0
報告
1)参加者 大八木さん、小野さん、河本さん、島田さん、玉野さん、
2)歩いたコースと時間(開始~終了)8:25~14:45・水浪窩 ~ 石梨貝水塘
3)距離 約 22km
(コメント)
本日は100km 1週間前ということで軽めのコースを設定。
ウィルソントレイル#5 を逆走し、(九龍水塘~沙田パス)まで歩き黄大仙站方面に下り、詠藜園四川菜館で打ち上げという計画。集合場所に集まってくださったのは大八木さん、小野さん、河本さん、島田さん、玉野さん。
81番バスに乗り九龍水塘で下車。ここよりウィルソントレイルに入る。入口で朝からたくさんの野生猿が出迎える(というか威嚇されている??)。逆走すると7kmほどがほぼ平坦なコース。あまりに平坦で眠気も誘う。丹丹と歩き続け最後のかなり急勾配の階段に到着。約150mを登り切り、ほどなく沙田パスへ。本日は距離も短かったため11時半頃到着。
打ち上げ 詠藜園四川菜館
ここより黄大仙站方面に下り、詠藜園四川菜館へ入店。正午少し前ということで、待たずに着席。何点かの四川菜、ビール、最後は各自 好みの麺を注文。
担々麺(激辛)、ジャージャー麺、ウナギ麺
※ジャージャー麺 美味しそう。今度注文してみよう!
マイタン 150HKD/人 うまくて、安くて 満足!
※TRAILWALKERが中止後の投稿になってしまいましたがいろいろ準備してくださいましたサポーターの皆様、大変有難うございました。
山歩の日: 2019年10月13(日)
目的地:ウィルソントレイル 6
地域:金山郊野公園 参考地図:ウィルソントレイル
最寄り駅:MTR荃湾駅 E出口 10時集合
水・食料:途中補給場所なし
天気:晴れ、最高気温28度
報告:室伏 写真:室伏&宇野
難易度:2 藪警報:0
報告
1)参加者;佐藤、岡部、玉野、島田、大八木、宇野、室伏
2)歩いた時間;10時30分から13時00分
3)距離;6km
4)打ち上げ;老趙越南餐厅
[コメント]
■東莞から羅湖に到着して無事に西鉄に乗車できた。
デモの影響が全くなく集合場所には9時前に到着。集合時間までたっぶり1時間あるのでブラブラ。
今日集まってくれたのは佐藤さん、岡部さん、玉野さん、島田さん、大八木さん、宇野さんと室伏の7名でした。
□ 駅からミニバス82に乗り城門水塘で下車し、歩き始める。何だか野ザルがいつもより沢山いるような気がした。
□ 城門水塘ダムまで歩き、そこからウイルソントレイルの始まりだ。
□ しばらく歩いたら佐藤さんが左の道を下って大围駅に行くトレイルに行きたかったと話してくれた。今回は予定通りウイルソントレイル6を逆走する。
□ 下りから上りが多くなってきた。佐藤さんや女性がやや遅れぎみになった。こんなに上りがあるとは思っていなかった。城門水塘が見える所で佐藤さんらを景色を眺めながら待っていた。そこで小休止
□ 11時10分に歩き始める。
□ 11時45分マクリとウイルソンの重なった所の東屋で休憩
□ ここからは下りだけだから楽チンだ。しかしコースとしては半分歩かなければいけない。
□ 途中で道を間違えてマクリのコースに入ってしまった。ここからでもゴールは同じだかがウイルソンは林の中を歩くので元の道に戻った。
□ ゴールに近づくに連れて野ザルが多くなる。なるべく野ザルと目を合わせないように歩く。今日は比較的に涼しかったので野ザルの飛び込みはなかった。 バス停についてしばらくしたら81バスが来た。うっ!バスが満員で驚いた。
□ 終点の手前でバスを降りるのを忘れ終点まで行ってしまったので少しも戻ることになったが、ここからだと予定してたビアンビアン麺の店は近い事がわかった。早速、店に入り先ずはビールをオーダーしたが、ビールはないと店員が答える。じゃ持ち込みはと聞いたらダメと答えた。運動後のビールが飲めないのでこの店を諦めて他の飲茶を食べに行くことにした。
□ 飲茶を探していたらベトナム料理があったのでビールがあるかどうか確認してから店にはいった。小綺麗な店で島田さん、大八木さん、宇野さんが選んだ料理がこれまた非常に美味しかった。インターネットで検索したら人気の店らしい。
□ たらふく飲んで食べて一人150ドルでした。店をでて店の看板を見たら7年連続ミシュラン推薦店らしい。これで美味しかった理由がわかった。
山歩の日: 2019年8月25(日)
目的地:ウィルソントレイル 5
地域:一部馬鞍山郊野公園 参考地図:ウィルソントレイル
最寄り駅:MTR黄大仙駅 E出口 9時集合
水・食料:補給場所なし
天気:小雨時々大雨、最高気温25度
報告&写真:室伏
難易度:1 藪警報:0
報告
1)参加者;佐藤、小野、大八木、室伏
2)歩いた時間;9時30分から13時20分
3)距離;5km
■東莞から羅湖に到着して西鉄に乗車したら最終駅が粉嶺になっていた。
原因は路線に木が倒れて粉嶺駅、大学駅間は不通になった。そこで上水駅まで戻り黄大仙まで行く方法を検討したら270Aで九龍塘まで行きそこから地下鉄で集合場所に行く方法が選んだ。270Aバスは当然満員で出発した。
集合場所に30分遅れで到着するとLINEに発信、それでも今日集まってくれたのは小野さん、大八木さん、沙田パスから佐藤さんが合流して室伏の4名でした。
□ 今日の天気が心配だったが、小雨だったので歩き始めた。晴れではないが、沙田パスまでの長い登りはキツい。だから佐藤さんは集合場所ではなく途中までミニバスで上がってきたらしい。
□ 今日の最高地点に10時20分ウイルソントレイル#5の始まりだ。
□ 10時50分に小雨はいっこうに止む気配がないが最初の東屋で休憩していたら小雨から大雨に変わったので雲が通過するまで30分以上雨宿りした。11時30分出発
□ 小雨になったので引水道まで降り、延々と引水道沿いに歩く。
□ 次の東屋で休憩していたらまた大雨になったので小雨になるまで待った。
□ 小雨になり12時20分出発したが、いっこうに小雨が続くので途中でエスケープして大围に行くことにした。
□ 13時00分大围駅に到着して大八木さんに聞くとグースが美味しい店があるとのことだからそこで打ち上げをすることにした。
4)打ち上げ : 新強記焼鶏大王
□ 通常の飲茶にグースを注文した。 深井のグースより美味しいようだ。
□ このお店は何と佐藤さんが何十年前に奥さんとの結婚を承諾してもらう為にお母さんと始めてあった思い出の店だそうです。そこから話が盛り上がりグースをおつまみに寒いのにも関わらすビールが進む。
□ 今日は途中でエスケープした為に予定してビアンビアン面は食べられなかったが、いい話と美味しいグースを食べて満足でした。 HK$548でマイタンしました。
山歩の日: 2019年8月18(日)
目的地:ウィルソントレイル 4
地域:ウィルソントレイル 参考地図:ウィルソントレイル、香港島
最寄り駅:MTR彩虹(Choi Hung) C出口 9時集合
水・食料:補給場所なし
天気:曇り、最高気温32度、湿度85%
報告&写真:川島
難易度:3.5(約8.0+1.5km)
報告
参加者;小野さん、室伏さん、山崎さん、川島の4人
■92番の西貢行きのバスでスタート地点へ向かいました。(ちなみに西貢行のミニバスはこのシーズン、バス停に長蛇の列となるはずなのですが、今日は何とだれも並んでいませんでした。)
井欄樹バス停で下車した後は、いつも迷う人家の軒先を歩くことになりますが、径案内の標識が増えたこともあり、スムーズにセクション4の地図が張られた案内板まで到着し、ここから少しぬかるんだ山道をスタートする事になりました。
11時過ぎには雨雲がくるという天気予報が嘘のように、東洋山への登りは日差しと暑さが厳しく、少し休息を入れながら歩くことになりましたが、東洋山の山頂についた頃には、予報通りに雨雲が近寄っているような湿っぽい風と、実際に西の方からは雷雲が近づいてくる様子が見えました。其処からは、雨に降られないように先を急いだのですが、沙田パスを下る途中で、案の定、雨が降り出し、傘をさして今日の打ち上げ場所の黄太仙四川食堂へ向かう事になりました。12時頃にはお店に到着し、席は大分空いていたので待つことなく席に付く事ができました。
4)打ち上げ : 黄大仙 詠藜園四川菜館 (四川食堂)
四川食堂では予定通り激辛担々麺にトライ、確かに大分辛かったです。勿論ビールで乾杯し、後は定番メニューをオーダーし、一人150ドルのマイタンでした。
山歩の日: 2019年7月14(日)
目的地:九龍坑山(ウィルソントレイル 8&9)
地域:ウィルソントレイル 参考地図:ウィルソントレイル、新界東北及び中部
最寄り駅:MTR 太和駅 B出口 9時集合
水・食料:コース中補給場所なし
天気:曇り、最高気温28度
報告&写真:室伏
難易度:2.5 藪警報:0
報告
1)参加者;川島さん、宇野さん、岡部さん、山崎さん、河本さん、時松さん、頼さん、室伏
2)歩いた時間;9時00分から12時10分
3)距離;9km
■週末、暑さのために参加者がいるかどうか心配だったが予想を上回る参加者だった。
■太和駅から9時00分にウイルソントレイル8の途中から歩き始めた。
■初めは街内を歩いたが、途中から階段地獄が始まる。
■女性が参加しているので無理をせず20分から30分階段を登ったら休憩を取った。
■9:40 少し眺めが良い場所で一回目の休憩
■10:00 王秀峰で二回目の休憩
■10:30 三角点で三回目の休憩
■11:00 今日の最高峰 九龍坑山に到着した。
これで階段地獄から開放された。後は基本的に下りだ。
■四回目の十分休憩を取った後にゴールに向かって歩き始める。
■12:20 判り難い分岐点で東屋があったので五回目の休憩した。
頼さんから社内旅行で購入したお菓子を皆さんに配った。
社内旅行の話もあり盛り上がった。
■途中、何箇所か分岐点で休憩した。
■ミニバス停に12:10に到着し、安心したか着替える人もいた。そこに運良くミニバスが来たが、まだ3名が来ないためにパスした。次のミニバスを待った。ここだと8人乗れない可能性があるので始発まで歩く。着いた時は私達だけだったが、次から次へと人が来る。 完全に定員オーバーだ。
■12:50にやっとミニバスが来た。予想通り半分近くの人がミニバスに乗れなかった。
■粉嶺駅で打ち上げ(旺記點心餐厅)腹いっぱい飲んで食べて432ドルで一人62ドルでした。
4)打ち上げ : 旺記點心餐厅
*粉嶺駅で打ち上げ。腹いっぱい飲んで食べて432ドルで一人62ドルでした。
山歩の日: 2019年6月30(日)
目的地:ウィルソントレイル 1&2(途中ショートカット)
地域:ウィルソントレイル 参考地図:ウィルソントレイル、香港島
最寄り駅:MTR金鐘 C1出口 9時集合
水・食料:黄泥涌水塘に売店あり
天気:曇り、最高気温33度、湿度85%
報告&写真:川島
難易度:3.5(約11.4km)
報告
参加者;岡部さん、河本さん、川島の3人
■赤柱監獄行き6に乗り「衞奕信徑」で下車。日差しも強く、かなりハードな一日になりそうな予感がしました。
ツインピークではかなり日差しが強かったので、紫羅蘭山(Violet Hill)には登らず、紫羅蘭山径から山をパスし、黄泥涌水塘に向かいました。
売店(現在は自動販売機のみ)で暫し休息し、「こんな夏日は下に見下ろせるRepulse Bayで泳ぎたい!!」などと話し合っていましたが、予定通りウイルソン#2をJardine’s Lockoutへ進む事に。日差しがきつく風も吹かない中、その先の石の階段の下り登りでは休みながらも、何とか子馬山からQuarry Bayへと降りてきました。
打ち上げは、
4)打ち上げ : Pizza Express
河本さんが都合で先に帰ったので、岡部さんと二人で太古のPizza Expressへ。生ハムのピザ、シーザーサラダ、コーラで乾杯をしました。(痛風の影響もあり今回はビールを自粛)
山歩の日: 2019年4月7(日)
目的地:ウィルソントレイル3
地域:ウィルソントレイル 参考地図:ウィルソントレイル
最寄り駅:MTR油塘駅A2出口付近 9時集合
水・食料:コース中補給場所なし
天気:うす曇り
報告&写真:小野
難易度:3 藪警報:0.5
報告
1)参加者:室伏さん、岡部さん、玉野さん、河本さん、小野
2)歩いたコースと時間(開始~終了)
*油塘駅A2出口を9時過ぎに徒歩で出発。いつもと違い駅からそのまま歩いてウィルソントレイル3の入口へ。
ウィルソントレイル入口と華人永遠墳場へ通じる道が途中まで一緒で、今週は清明節3連休の最終日ということもあって、お墓参りに行く人たちと途中まで一緒に歩く。
*途中で左に階段を登ってトレイルの入口へ。暫く行くと砲台跡への分岐がありそこを通ってから砲台山山頂へ向かう。
途中コンクリートで舗装されたトレイル横に紐がぶら下がっており、その先には下に続く急な道があった。よくよく地図を見ると どうも墳場への入口道路付近で近道の案内があった道と繋がっている様子。間違って登ってくる人がいないのか心配になる。
*今日は久しぶりのまずまずの天気で砲台山からの眺めも楽しめた。途中何回かのアップダウンを繰り返す途中でも右手の奥には釣魚翁の尖った頂き、また正面奥にはかすかにシャープピークなども見えて、眺望も楽しむことができた。
*その後快調に歩き続け、途中一般道とトレイルとが共有するエリアを通過して、凹頭村を抜けて清水湾道に11時半過ぎに到着。
そのまま、打ち上げ場所に向かった。後で過去の山行きを読んでみるとウィルソン版タイガーバームガーデンに気が付かず通り過ぎていたことが判明。残念なことをした。
3)打ち上げ : 黄大仙 詠藜園四川菜館
*今日は気温も上がり、また旨辛い料理とも相まってビールが進んで5人でサンミゲル(最初青島ビールと頼んだはずが)の大瓶5本。
口水鶏、回鍋肉、麻婆豆腐、辣子鶏(丁)、一人ずつ担々麵を注文し合計で$579。
*今回担々麵でEXTRA HOTと注文したが見た目も辛さも普通で、次回はもう一段階上をチャレンジしたい。