ホリデイ・トレッキング・クラブ

*離島(Islands)の山歩日記*

山歩の日: 2019年5月26日(日)
目的地: 蒲台島
地域:離島 参考地図:香港島及隣近島嶼
最寄り駅:MTR駅港島線金鐘C1出口付近  
9時集合
水・食料:補給場所 フェリー乗り場付近で調達可
天気:曇り後雨その後晴れ
報告:小野 写真:佐藤、小野 難易度:2 藪警報:0.5
 
【報告】
1)参加者 : 佐藤さん、川島さん、山崎さん、大八木さん、小野
2)歩いたコースと時間(開始~終了)
午前9時に佐藤さん、川島さん、山崎さん、大八木さん、小野の5名が集合し、スタンレー行の6Xバスに乗り込む。道中遠くの海には怪しい雲が見え、今後の天気にやきもきしながら9時40分にスタンレープラザにて下車。
エレベーターで1階に移動後マレーハウス前のフェリー乗り場へ。すぐにフェリーが到着し、乗り込んだ。舳先で往復のチケットをオクトパスで購入(HK$50)。
フェリーは10時に予定通り出航。いつものフェリーよりもなんだか遅く感じながらも10時半には島に到着。南の沖合には黒雲が近づいてきており足早に進み、予定通り明記海鮮酒家の予約を入れてから、まずは天后に向かう。途中雨がポツポツと降り始めた。
天后でお祈りしたもののそのご利益もかなわず登り始めて10分もしないうちに本降りに。岩場も多くこのまま登り続けるのは難しいと判断し、一旦天后まで引き返したのち、雨脚が弱くなるのを待つことに。
11時過ぎまで待って雨が弱くなってきたので、一回港まで戻ってから、道も整備され、平坦なコースに変更した。島に着いたときは大勢の観光客が同時に上陸しており、混雑を避け別コースとしたが、雨のためか彼らは早めに切り上げたようで、人気の無くなった観光客の定番奇岩コースを行く。途中4月末の東龍洲にもあったのと同じ石刻も見てから、僧人岩、亀石とめぐる。
途中、川島さん、山崎さん、小野とで香港最南端の南角咀を経由してから、その後佐藤さん、大八木さんと合流。予約の1時より少し早かったが、打ち上げ予定の明記海鮮酒家に到着。
4人コースと定番の海苔スープ、ビールを注文。一通り食べて落ち着いたが、それでもフェリー出発の3時まで1時間以上残り、考えた挙句白ワインと追加の料理を頼んで2次会スタート。1本を開けたところで切り上げた。
その後港に向かってフェリーに乗船。気持ちよく船に揺られ、スタンレーに着いたら嘘のように太陽が照り付けさっきまでの雨は何だという気持ち。ただたまにはこういうのもありかと思った次第。
 
【打ち上げ】 明記海鮮酒家
島内の明記海鮮酒家 5人で合計HK$ 1440 。お酒飲んだ方$310、飲まなかった方$200でマイタン我々以外は常連西洋人比率が多く、優雅に海側で寛いでおり、うらやましい限り。夏場はクルーザーで乗り付けているよう。

1スタンレーフェリー乗り場

2蒲台島に上陸

 

 

3蒲台島の石刻

4僧人岩にて

5亀石を望む

6南角咀から海をバックに

7香港最南端(遠景)

 

8佛手岩

9乾杯

10定番メニュー

11二次会メニュー

 

山歩の日: 2019年4月28日(日)
目的地: 東龍洲
地域:離島 参考地図:香港島及隣近島嶼
 
最寄り駅:MTR旺角、D出口 
駅構内9時(三家村10:10発の船)集合
 
水・食料:補給場所 船着場付近にあり
天気:曇り 気温23-27℃ 湿度75-95%
報告&写真:宇野 難易度:3(舗装コース2、下り3)約8キロ 藪警報:1
 
【報告】
平成最後の山歩きは東龍洲、中国からの方もいらっしゃるので三家村から行くことに。旺角から鯉魚門行きのミニバスにトライすることにし、旺角に集合したのは室伏さん、川島さん、島田さん、大八木さん、宇野の5名。D2出口を出て通菜街のミニバス乗り場へ。鯉魚門行きのバス停標識はないけれど、鯉魚門行きは3車線の真ん中に停まる。しばし待つと19人乗りの新型ミニバス(紅VAN)が無事やってきた。新型だけど現金払いで11ドル。日曜朝で道もすいているので16分程で鯉魚門に着いてしまった。コンビニに寄って時間をつぶしているところに佐藤さん、米田さん、小野さんがMTR油塘から歩いてこられ合流、三家村の船着き場に向かう。
 
帰りの時間を決めて往復乗船券(45ドル)を買うシステムで、遅めの時間にしておき、予定が早まって席があれば前の時間に乗ればよいとのこと(米田さんご確認いただきありがとうございます)。運航は西灣河と三家村や觀塘の渡しもしている珊瑚海(Coral Sea Ferry)で、パンフレットも用意しており懐古調(ノスタルジック)な船のデザインが売り。流行りの柴犬サークルのグループもいる(動物・自転車は往復20ドル)。乗船券はレシートのように打ち出すようになり、待合には釣り道具ショップがある。10:10発に乗船し所要30分で東龍洲・南堂碼頭着。
 
8人のうちリピーターは佐藤さんのみで、他の7名は全員初上陸。10:45頂上まで舗装された歩きやすいコースを、佐藤さんに要所を案内していただきながら反時計回りで歩行開始。11:00初上陸者は石刻を見るため觀景台から下りまた登り返す。
前回は201712月で、今回までの間に石刻まわりの柵が改修され、説明の案内板が設置されていた(石刻は香港に8か所見つかっているとのこと)。
 
11半過ぎ絶景下り階段で撮影し11:40鹿頭灣への分岐着。川島さんと小野さんが偵察隊として鹿頭灣方面に行く間、他メンバーは少し登った見晴らしの良い場所で休憩しつつ見守る。鹿頭灣への舗装道の先は行き止まりで、フェンスに囲われた南堂尾無線站がある。走りながら戻ってくる姿を確認し、他メンバーはそこから少し登った東尋坊(のような絶壁)から景色を堪能し2人に追いつかれる前にさらに登り進む。
12時川島さん・小野さんが東尋坊(のような絶壁がある場所)に到達、同じく絶壁景観を堪能してしばらく登ると他メンバーに追いつく。途中小休止を挟み佐藤さんに漆の葉を教えていただきつつ12:20頂上付近の建物手前でおもむろに藪を右手に入ったところに三角点。入口には目印にリボンがあったので、注意して右側を見ているとリボンと踏み跡で入口が分かる。三角点で集合写真を撮り、12:30円盤の乗った建物とヘリポートを確認すると、あとは島北側斜面の急下り。
建物脇をフェンス伝いに行くほうが歩きやすく、建物手前の踏み跡から行くと岩場を超えながらトラバースすることになる(今回はこっち)。佐藤さんによると以前は完全に藪漕ぎだったそうで(2010年の日記もそう)、今は歩く人が増えたためかはっきり踏み跡ができていて、草ぼーぼーの時期にはまだ早く迷うことはなし。簡単コースの島歩きのはずだったのが急な斜面を30分弱かけて慎重に下る。
13:15 BBQエリアに到達、砲台跡は大したことはないとのことで誰も見に行かず、キャンパーが利用するお店のある集落を抜け、上陸した船着き場・南堂碼頭付近まで戻り打ち上げ(13:50)。佐藤さん見どころをご案内いただきましてありがとうございました。
 

【打ち上げ
】 姐妹士多
英語も話すお姉さんが呼び込みをしていて明るいテラス席だったので入ることに。まるで猫カフェのように数匹の猫がテーブルの周りでのんびりしている。どのお店も海鮮のような料理はやっておらず麺などの軽食中心だがビールはある。炒飯、炒米粉、チキンウィング、野菜を頼もうとしたら「おんちょいong3 choi3」があるとのこと。お勧めなので頼んでみると横の畑で収穫して調理してくれた。大八木さんが発音からネットで調べたところ蕹菜(ヨウサイ)、いわゆる通菜・空心菜のよう。味は少しクセがあったけれどもご飯が進む味付けで美味しかった。時間があったのでメニュー充実のデザートも追加。米田さんは陳皮海帯緑豆沙、室伏さん・川島さん・島田さんは芝麻糊、残りの4人は紫薯椰汁西米露。このお店は自家製デザートに定評があるよう。マイタンは699ドルで、青島大瓶の値段はメニューになかったけれど25ドルくらい。飲み物を頼んだ人90、頼まなかった佐藤さん70、お釣り1ドルは置いてきました。15時すぐそばの船着き場へ下り、15:20の船で三家村へ戻り(15:50着)解散。
 

【二次会
】 銀龍咖啡茶座
女性3人は鯉魚門の海鮮通りにある50年の歴史がある茶餐廳で二次会。チーズのような味のする腐乳西多士をつまみにお茶し解散。
 
 
 

船の待合

乗船券

高層マンションのできた三家村

アイスクリームは売っていない

 

南堂碼頭と船の外観

石刻エリア

説明板ができた

桃金娘満開

 

絶景撮影ポイント

鹿頭灣へ向かう

香港の東尋坊

走る川島さん小野さん

 

漆の葉

三角点入口

南堂頂232m

このルートはトラバースになる

 

急下り

清水灣郷村倶楽部と釣魚翁

採れたておんちょい

島の猫カフェ

 
活動レポート






「難易度」について

「難易度」はあくまでも参考目安です。
体力や体調、季節や天候によって変わること、御留意ください。
(難易度1)初心者、松コース 
(難易度2)初心者、竹コース 
(難易度3)初心者、梅コース 
(難易度4)中級者コース
(難易度5)上級者コース

標距柱(Distance Post)とは

Trailと名のつくコースの起点から500メートル毎に設置された標識のことで、これを辿ると道に迷うことはなく、もし救助が必要になって999に電話する時も、この数字を言うと見つけてもらい易い。
999=救急車、ヘリコプター要請のEmergency Call,携帯電話可。呼び出した人のID・NOが必要。