「難易度」について | ||
「難易度」はあくまでも参考目安です。体力や体調、季節や天候によって変わること、御留意ください。
(難易度1)初心者、松コース (難易度2)初心者、竹コース (難易度3)初心者、梅コース (難易度4)中級者コース (難易度5)上級者コース |
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標距柱(Distance Post)とは | ||
Trailと名のつくコースの起点から500メートル毎に設置された標識のことで、これを辿ると道に迷うことはなく、もし救助が必要になって999に電話する時も、この数字を言うと見つけてもらい易い。 999=救急車、ヘリコプター要請のEmergency Call,携帯電話可。呼び出した人のID・NOが必要。 |
2010年〜1014年末まで分はこちら。
2009年末まで分はこちら。
コースのタイトルをクリックすると詳細へジャンプいたします
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奥運徑(東涌站〜梅窩) (2018年7月29日) |
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鳳凰山 ランタオトレイル#3 (2018年4月22日) |
大東山、二東山、蓮花山 (2018年4月8日) |
レスキュートレイル〜弥勒径 (2018年3月18日) |
ランタオ#5から 羌山カントリートレイル (2018年2月4日) |
南ランタオトレイル (伯公拗→南山公園) (2017年11月12日) |
芝麻灣半島、老人山 (2017年7月30日) |
東涌小砲台&東涌砲台 (2017年7月23日) |
黄龍石澗〜黄龍瀑 (2017年7月9日) |
トラピスト修道院および坪洲 (2017年6月4日) |
大東山と蓮花山 (2017年2月19日) |
ランタオトレイルSec7、8 (2017年1月22日) |
羅漢塔、鳳凰山 (2017年1月8日) |
鳳凰徑 Section 5, 6 (2016年12月25日) |
黄龍石澗〜黄龍瀑 (2016年7月31日) |
愉景湾〜老虎頭〜梅窩 (2016年5月22日) |
鳳凰徑12段 (Lantau Trail, Section 12) (2016年5月8日) |
レスキュートレイル&弥勒径 (2016年4月3日) |
大東山、蓮花山 (2016年3月27日) |
ランタオトレイル#7#8 (2016年2月7日) |
黄龍石澗〜黄龍瀑 (2015年8月23日) |
南ランタオトレイル&2次会 (2015年8月16日) |
ランタオ島花瓶頂と大山 (2015年7月5日) |
昴坪から深尻村経由東涌 (2015年6月14日) |
大東山と蓮花山 (2015年6月7日) |
ランタオピークから塘福へ (2015年5月31日) |
煕篤會神樂院 (トラピスト修道院) (2015年5月10日) |
鳳凰徑Section 9+10の一部 (2015年3月15日) |
レスキュートレイル&彌勒山 (2015年2月8日) |
名取レポート | 目的地 :奥運徑(東涌站〜梅窩) | 地域 : Lantau Island 大嶼山 参考地図: 香港島及隣近島嶼 |
山歩の日:2018年7月29日(日) | 最寄り駅:MTR東涌站、 A出口あたり午前9時半集合 |
天気:晴れ |
水・食料:MTR東涌站で調達可 | 報告&写真 名取 | 難易度 :1.5 藪警報:0 |
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1) 参加者:米田、藤崎、鈴木、室伏、名取 2) 歩いたコースと時間(開始〜終了) ・集合時点で既に猛暑の東涌站から早速歩き出す。「奥運徑」の看板からTrailに入るが、少し分かりにくい道。左手にAirport Expressの線路をちらちら見ながら木陰の中を歩く。途中一部土の道もあったが、ほとんどコンクリート道。 ・建設中の澳門へ渡る橋の近くまで来てから、車道に降りて白芒村へ。所々に日本語解説付きの観光案内板があり、焼却炉や監視塔などの「名所」を見学。監視塔にはなぜか中国国旗が・・・ ・車道を抜けるとコンクリート道の登り。時々路面にオリンピック競技のデザインが施されているが、暑さもあってじっくり見ている余裕は無い。やっとの思いで本日の最高地点、老虎頭郊遊徑との分岐点に到着。標高150Mほどのはずだったが疲れた〜。 ・下りに入ってしばらくすると沢の音が。ここでちょっと寄り道のつもりでルートから外れるといい感じの滝を発見。滝壺?がプールのようになっていて米田さん、室伏さんはそのままズボン!鈴木さん、名取は水着に着替え、しばし水遊び。ほとんど貸し切り状態で、実に爽快! ・水遊びを堪能した後、再び下り「名所」銀礦洞を見学。かつての銀山跡だが、洞窟に入ってすぐに行き止まりでちょっとあっけない。さらに下って元々この滝で遊ぼうと思っていた「名所」銀礦灣瀑布に到着。ここは子供連れが多く、中年のおじさん達が遊べる雰囲気では無かった。既に水浴びを堪能していたのでとっとと梅窩に下る。 3) 打ち上げ お店とメニュー及び金額 タイ料理のつもりで入った熟食中心の中の店だったが、なぜか別の店に入ってしまい海鮮を食べることに。「華記飯店」にて4〜6人前のセットメニューに炒飯を追加、ビール5本で総額894HKDの精算。二次会は藤崎さんの要望でマックへ。 |
伊藤レポート | 目的地 :鳳凰山 ランタオトレイル#3 | 地域 : 南大嶼郊野公園 参考地図: 香港島及隣近島嶼 |
山歩の日:2018年4月13日(日) | 最寄り駅:MTR東涌(Tung Chung) 午前9時集合 |
天気予報:曇り、最高気温27度 湿度91% |
水・食料:補給場所なし | 報告&写真 伊藤 | 難易度 :3.5(約5km) |
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東涌駅に集合したのは、藤崎、山崎、岡部、鈴木、玄田ご夫妻(初参加)、伊藤の計7名。 (幹事であることを忘れていて、ご案内が遅くなってしまいました。皆さんごめんなさい!) ■ 0915時の3M梅窩行き のバスで伯公凹へ 下車後、前々週の歩きでは、大東山に向かったので、本日は反対側のランタオピークを目指します。 ■ 0935時に出発。 本日は、雨は降りそうもないが、全面曇り空。途中、上を見上げてもランタオピーク頂上も何も見えない。ただ、幸いなことに日差しがない分、多少は楽。初参加の玄田夫妻の奥様は、平地はよく歩かれるけれど、なんと山歩きは初めてとのこと。ご主人はゴルフで鍛えているので、、と思いきや、奥様のほうが歩が進む。ご立派。その一方、山崎さんは大きなザックに何が入っているかというと、大量の水。高山を登るためのトレーニングの一環とか。幹事なぞは、500mlの水が1本増えただけで、重い!と言う人間からすると、ただただ感心するばかり。 途中、皆さんの年齢がすぐばれてしまいそうな昔の芸能界の話をしながら歩く。百恵ちゃんが、どうだったとか。。 ■ 1120時皆さん、無事、山頂に登頂。達成感はあるものの周囲は何も見えずちょっとがっかり。 何も見えないので、早々に下山開始。 途中まで降りると、漸く雲から抜け出し下界が見えるようになる。やっぱり遠くが見えるほうが気持ちはいいです。 ■ 1240時-昂平到着 休んでいる時に日差しが少し差したが、やはり日差しが出ると暑い!。今日は曇りでよかったかもと皆さんで納得。 ■ 1310時のバスで東涌に戻る。 ■打ち上げレストラン:百匯軒 / Delux 7人で811HKDでマイタン。 |
川島レポート | 目的地 :大東山、二東山、蓮花山 |
地域 : 北大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2018年4月8日(日) | 最寄り駅:東涌駅(Tung Chung) 9時集合 |
天気 :曇り、最高気温20度 湿度65% |
水・食料:補給場所なし | 報告&写真: 川島 |
難易度:3.5(約12km) |
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■東涌に集合したのは、伊藤さん、鈴木さん、藤崎さん、山崎さん、米田さん、川島の計6名。 0915発梅窩行きのバスで伯公凹まで。当日はランタオピーク方面でイベントがあるようで家族連れなども含めて登山口が長蛇の列。一方で大東山方面は、人1人もいない。 晴天で湿度が低く見晴らしも悪くない天気は、山で遊ぶには最高のコンディション。L015を過ぎた辺りでLantau trailから外れて、大東山山頂への近道するために左斜面を急登するとあっという間に大東山山頂到着。いつもは視界不良で周囲はほとんど何も見えないが、この日は素晴らしい眺め。 次の二東山の登りはあっという間で頂上に到着する。三角点は見当たらない。しかし下りは一苦労で腰まである草地の急こう配をSheung Tung Auの分岐点を目指して下る。 蓮花山へのアプローチは地図には記載されていないが、とても快適な登り道(2つの登山道の中間地点辺りのルート)があり、ここから頂上へと向かう。頂上からは一旦、もと来た道をランタオトレイルまで引き返し、合流後は南山のBBQサイトへ向かってひたすらと下る。BBQサイトには12:30頃に到着。ここから南山樹徑(Nam Shan Tree Walk)を歩いて、ゴールの梅窩まで向かう。 打上げは、波止場近くのイタリア料理店La Pizzaeriaで。定番のピザ、パスタ、サラダと生ビールで乾杯。 |
鈴木レポート | 目的地 :レスキュートレイル 〜弥勒径 |
地域 : 北大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2018年3月18日(日) | 最寄り駅:東涌駅(Tung Chung) 9時集合 |
天気 :曇り時々晴れ |
水・食料:------ | 報告&写真: 鈴木 |
難易度:3(約12km) |
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参加:米田さん、藤崎さん、岡部さん、西原さん(初)、鈴木 ◆東涌駅に5人が集合、9:05に出発、東涌古道で9:40にお寺(候王廟)でトイレタイム。 ◆9:53レスキュートレイル入り口に到着、セルフタイマーで集合写真。 今日はたくさんの登山者がいます。待ってくれて、ありがとう。 ◆急な階段を昇り、10:15空港を見ながら休憩。 ◆10:25ゴンドラの柱に到着(280m)、ここから木の階段を降りること35m、損した気分。 ◆最初の階段を昇れば、平らな道になるって聞いてたのに、やっぱり階段が続く。 ◆デート中と思しきカップルが、普通の格好で涼しげに昇っていく、若い? ◆11:00木道のよく整備された道、だけど、階段が多い。途中、空港がよく見える。休憩。 ◆11:30ゴンドラ中間点到達・・疲れた。 ◆ここから本隊、米田さん、西原さん、鈴木は、弥勒径を東涌の街が見える右回りに 藤崎さん、岡部さんの別働隊は、弥勒山を目指して進みます。 ◆弥勒径は非常に歩きやすく、途中からは森林浴をしながらの日陰の気持ちの良いコース。 ◆12:30合流地点に到着、別働隊が着いていない? TELで連絡違う道に行った様とのこと。 ◆12:35本体は八の字パワースポット(心徑簡林)を目指し、せっかくなので八の字一周。 ◆13:00別働隊と本体がゴールの大仏前のサークルでめえたく合流。 ◆打ち上げは、お寺の中の精進料理、ビールは無しでソフトドリンクで乾杯、110HKD/人でした。 |
川島レポート | 目的地 :ランタオ#5から 羌山カントリートレイル |
地域 : 南大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2018年2月4日(日) | 最寄り駅:MTR東涌(Tung Chung)駅 B出口あたり |
天気 :曇り、最高気温15度 湿度70% |
水・食料:補給場所なし | 報告&写真: 川島 |
難易度:3.5(約12km) |
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■集合場所には、大橋さん、藤崎さん、山崎さん、米田さん、川島の5人が集合。 風が冷たく気温が上がらない。いつもは登りで熱くなり重ね着した何枚かを脱ぐ事になるが、この日は登りでも中々体が温まらない。今年一番の寒さを感じる。 9:15大澳行き11番バスに乗車し、09:50頃深屈道口で下車する。 觀音山(Kwun Yam Shan, 434m)、羌山(Keung Shan, 459m)を超えて、羌山カントリートレイルへと向かう。歩き始めはほぼ平坦なコースで、ゴールは狗嶺涌までの予定だった。そのまま下れば難易度2.5で終わる処だったが、靈會山(Ling Wui Shan, 490m)からの下山ルートとの分岐点で急遽予定を変更し、靈會山方向へ登り返して大澳に向かうことにした。 分水〔土へんに幼〕まで少し登り、ランタオトレイルに再度合流した後はそのまま大澳へ向かう。大澳では食事前に町を散策し、大澳警察署後の大澳文物精品酒店を見学。 打上げはバス亭からほど近い金培餐廳 (大澳太平街130號)で、肉絲焼麺、福建焼飯、水餃子、野菜、ビールなどを注文し、一人90ドルのマイタン。4時過ぎにバス停に付くと、東涌行きのバスが到着し、ほとんど待つこともなく乗車する事ができた。 |
鈴木レポート | 目的地 :南ランタオトレイル (伯公拗→南山公園) |
地域 : Lantau Island 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2017年11月12日(日) | 最寄り駅:東涌駅 9時集合 |
天気 :曇のち雨 |
水・食料:MTR東涌站で補給可 | 報告&写真: 鈴木 |
難易度:2(約8km) |
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参加:府川さん、伊藤さん、森Qさん、大橋さん、山崎さん、木内さん、鈴木 ◆東涌駅に集合、伊藤さんからお目覚めのお知らせが入りましたが、9:05バス停に移動。 ◆バスターミナル梅窩行き3Mが大混雑です。そうこうする内に伊藤さんが合流。 ◆9:40 やっと増発便に乗車。森Qさんの情報で、現金で安く乗車。 ◆10:00 伯公拗に到着、涼しい。大東山に行く人が多数、ススキ狩りかな? ◆集合写真を撮って、10:05出発! ◆出だしは林の中、本日最大の昇りを経て絶景ポイントで休憩。お約束の記念写真! ◆右手に綺麗な海岸線、島々を、左手に大東山のすそ野を見ながら快調に歩を進めます。 ◆青龍石潤の滝で休憩。ちょっと怖かったですね、高所恐怖症を克服の木内さん。ごめんなさい。 ◆11:15滝を出発、12時を過ぎ、ランタオトレイルに合流。雨が強くなってきました。 ◆L006を過ぎ、ヘリポートを通過するころには本降りになってきました。 ◆12:20 南山BBQサイトに到着。梅窩までの予定でしたが雨天のためバスでル梅窩へ。 ◆打ち上げは、Bahce Turkish Restaurant でケバブ、シチュー・・・ビール! 一人180HKDのマイタンでした。ちょっと高めですね〜。 ◆14:20 バス組みとフェリー組みに別れて、おつかれさまでした。来週は100kmがんばろう! ◆フェリー組みはオプションで”蘭桂坊”での JAPAN Carnival見物です。 更に深セン組の二名は、旺角で物見うさん+買い物して帰宅しました。香港はいいなぁ〜。 |
名取レポート | 目的地 :芝麻灣半島、老人山 |
地域 : Lantau Island 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2017年7月30日(日) | 最寄り駅:東涌駅 A出口 9時集合 |
天気 :晴れ |
水・食料:MTR東涌站で補給可 | 報告&写真: 名取 |
難易度:3 藪警報:1 |
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【報告】 1) 参加者:米田、伊藤、藤崎、鈴木、南雲、名取 2) 歩いたコースと時間(開始〜終了) ・東涌から3M番のバスに乗り貝澳で下車。9時40分、Lantau Trail Sec.12の起点よりスタート。 朝から既に猛暑で平地なのに少し歩いただけで早くも汗が目にしみる。 ・登山口でLantau Trailに別れを告げ、10時25分登山開始。 当初の目的地は老人山(標高303メートル)だったが、まずは手前の標高301メートルのピーク(名前は無い?)を目指す。 気温35度近い中での登りはまさに苦行!大汗をかきながら10分強歩いて10分弱休憩のスローペース。 暑さでバテバテになりながらも何とか301メートルのピークに到着。 霞んではいたがLantau Islandの山々と海の絶景、そして何よりも海からの風が汗だくの体に心地よく気分爽快! ・酷暑の中ここから一旦下って老人山に登り返すよりも一刻も早くキンキンに冷えたビール! という気分だったので、幹事判断で本日はここをゴール地点に決定。 後から上ってきた20人くらいのパーティに記念写真を撮ってもらい、11時35分下山開始。 登山口に12時15分到着。この日は他の山で熱中症で倒れた人もいたそうなので皆無事に下山できたのが何より。 3)打ち上げ お店とメニュー及び金額 海水浴場の中の店に一旦入るもサービスが悪そうだったので少し歩いてバス停近くの『小南山』で打ち上げ。 ビール中6本に焼き鳥、春巻、ポテト等のつまみ、炒飯、デザートにバナナボートを食べて総額840HKDのお会計。 4)二次会 結局他に希望者がなく、幹事1人水着に着替え(香港での海水浴初体験)、1時間ほど波と戯れながら汗を流し、少しさっぱりして帰宅。 |
鈴木レポート | 目的地 :東涌小砲台&東涌砲台 |
地域 : 北大嶼郊野公園 手前 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2017年7月23日(日) | 最寄り駅:東涌駅 A出口 9時集合 |
天気 :雨・曇り 26度くらい |
水・食料:補給可能箇所なし | 報告:藤崎 写真: 鈴木、名取、藤崎 |
難易度:1 藪警報:0 |
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【報告】
【コメント】 ・年に何回かある?空ぶりシグナル8が9時30分ころ発令され、近場を探検する事に。 ・東涌駅から10分で山道に入り、東涌小砲台→海辺→東涌砲台に行く。 ・帰路の地下道で、東涌砲台の絵を発見 by 鈴木さん・名取さん 。昔は砲台前まで海? ・お昼前には、雨もほとんどあがり、先週ハイキングの雨の方が強かったです。 ・打ち上げは、新規開拓のイタリアン。 |
鈴木レポート | 目的地 :黄龍石澗〜黄龍瀑 |
地域:北大嶼郊野公園 Lantau Island 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2017年7月9日(日) | 最寄り駅:東涌駅 B出口あたり 9時集合 |
天気 : 晴れ |
水・食料:??? | 報告&写真: 鈴木 |
難易度:4 (約9km) 藪警報:0 |
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参加者:府川さん、藤崎さん、佐藤さん、木内さん、市村さん、鈴木 ◆今日はC社の社員旅行っぽくなってしまいましたが佐藤さんの参加で山海径が成立です。 ◆9:05東涌駅をスタート、府川さんの前回履歴を参考に行き先を確認。 最初のアンダーパス(記憶より短い?)を通り抜け、二個目のアンダーパス、ここの記憶が残って いたようです。 長い歩道橋?を渡って「黄龍坑道」の舗装路をのんびり歩きます。 ◆9:55舗装の終点、今日のとりつきに到着、ここで地元の団体が先行するのをまって出発。 ◆なにも考えずに団体に続きダムを登って山道に・・・記憶と違う? しばらく進みましたが、沢を間違っていたことに気づき反転。 ◆スタート地点で2本の沢、同じ様なダムがあり、間違って(団体につられて)左側のダムに行ってしまっていました。 ◆正しいダムから、再スタートしたのが、10:12。こちらは記憶のとおり。 ◆連日の雨のせいか、明らかに推量が多く、難易度が上がっています。川の中を歩くのが落ですが水 流が早いので注意! ◆11:15、とこまめに休みながら沢登りです。気持ちがいい! ◆左の沢の滝をみながら歩くこと更に30分 ◆11:45地図上で残り120mくらいのところで休憩、ここで団体さんが抜いていきます。女性も多い。 ◆11:55黄龍瀑に到着。15人ほどの先客が既に泳いでます。水量が多く滝壺から上れませんでした。 ◆12:30帰路スタート。帰り道も濡れないで戻るのは困難、ルートを探しながら慎重に! ◆13:10沢の半分ほどの辺りの分岐で休憩、13:45ダムに無事到着。 ◆沢は水量によって随分と難易度が変わることを実感した一日でした。 ◆打ち上げはおなじみの「百匯軒」で一寸高めの165HKDでした。 |
大橋レポート | 目的地 :トラピスト修道院および坪洲 |
地域 : LANTAU NORTH 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2017年6月4日(日) | 最寄り駅:中環3番フェリー乗り場 9時集合 |
天気 : 曇りのち晴れ 気温29〜31℃ 湿度73〜85% |
水・食料:各フェリー乗り場付近にあり(トラピスト修道院下を除く) | 報告:大橋 写真: 府川、大橋 |
難易度:1 藪警報:0 |
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■中環フェリー乗り場に集合したのは、宇野さん、霍さん、月子さん、南雲さん、府川さん、藤崎さん、米田さん、奨務さん、大橋の9名。 午前9時30分発のディスカバリーベイ行きのフェリーに乗船した。30分弱でディスカバリーベイに到着、下船後は稔樹湾へ向かう。 稔樹湾村を抜けて湾沿いの道を30分ほど行くと、修道院とフェリー乗り場への分岐点であるT字路に差し掛かり、そこを右折して登って行く。坂道脇の木には十字架が掛けられており、修道院への道を示している。暫く登り、聖母像のある庭園で小休止。隣接する修道院では日曜日の礼拝が行われていた。 修道院から坂道を下り、小さな船着き場から午前11時30分発のフェリーに乗り、10分ほどで対岸の坪洲へ渡る。船内ではオクトパスは使えずに、現金で6.5香港ドルの乗船料を支払う。 坪洲では、北側の坪愉徑を歩き、対岸にディズニーランドを見ながら、釣魚公まで進み、そこから折り返して、大龍村を抜けて東湾まで歩いた。龍母廟の見学、坪洲超記瓷器(Tel:9193-8044)でのショッピング後、打ち上げの海景海鮮酒家に到着して終了。 【打ち上げ】 海景海鮮酒家 坪洲永安横街13-15号地下 Tel:2983-9588 フェリー乗り場近くの点心が美味しいお店。 ハイキング後にテーブルいっぱいに並ぶ点心を頂けて幸せであった。 料金は、ビールを飲んだ方は100香港ドル、飲まれない方は80香港ドル。 |
鈴木レポート | 目的地 :ランタオトレイルSec7、8 |
地域 : 北大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2017年2月19日(日) | 最寄り駅:MTR東涌(Tung Chung) B出口 午前9時集合 |
天気予報 : 曇り、最高気温19度 湿度90% |
水・食料:補給場所なし | 報告&写真 :伊藤 |
難易度::3(約10km) |
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■東涌に集合したのは、日本から参加した音田さん、音田さんお嬢さん、岩崎さんのお三方。 これに府川さん、鈴木さん、川島さん、山本さん、名取さん、藤崎さん、宇野さん、高良さん、伊藤の計12名。 ●梅窩行きのバスは長い列だったので、0915発大澳行き11番バスに変更。 高良さんは、後から追っかけてきて、きっちりバスに並んでいる私たちを見つけて無事合流。 伯公凹で下車後、東屋で準備してから歩き始める。 本日は曇り空で、眺望もあまりきかないが、涼しいのでまあいいか。 L015を過ぎたところから、Lantau trailから外れて、大東山山頂への近道するために左斜面を急登。転げ落ちそうなところをひたすら登る。 大東山山頂到着。残念ながら視界不良で、周囲はほとんど何も見えません。止まっていると肌寒くなるため、早々に山頂から退散することにする。 霧の中を下って、昔の別荘跡地郡のところでLantau Trailに合流。その後、Sheung Tung Auの分岐を左に入って、蓮花山を目指す。Trailから外れての登りはこれまた急登。急登は、幹事の趣味?と疑われるが、私はそんな趣味はありません。いたって普通です。 1145蓮花山山頂では、音田さんがわざわざ日本から持ってきていただいたどら焼きをほおばり、皆さん満足。一服してから霧の中を下山開始。 1250 BBQサイトに到着。ここから南山樹徑(Nam Shan Tree Walk)を歩いて、梅窩へ。 【打ち上げ】幾好餐廳 Ke Ho Restaurant 幹事は、いつものイタリアン(COMO LAKE)と思って看板も見ずに飛び込んだところ、メニューを見ていると、なんか変。どうみても中華。実は同じ場所でお店が変わって中華レストランになっていました。でも、お味はまずまず。一人70ドルでマイタン。 |
山本レポート | 目的地 :ランタオトレイルSec7、8 |
地域 : 南大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2017年1月22日(日) | 最寄り駅:MTR東涌(Tung Chung) |
天気予報 : 最高気温20度 |
水・食料:補給場所なし | 報告:山本 写真: 鈴木/藤崎/山本 |
難易度:4 (約16.5km) |
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■9:00にMTR東涌B出口に集合したのは、(敬称略)森Q、鈴木、藤崎、山本の4名。11番大澳行きに乗って終点大澳で下車。 ●10:00大澳桟橋から歩き始める。この時間の大澳は人もまばら。森Qさん提案で桟橋を渡ってトレイルに合流する。対岸にタイオー・ヘリテージホテル(高級)のコロニアル形式の白い建物も見える。 ●10:45二澳村。昔は鬱蒼とした藪コースだったが、今は畑と共にすっかり草が刈られて歩きやすいコースになっている。テントで暮らして居る人もいてちょっと不気味。一人で歩いていると拉致されそう。 ●11:30分流キャンプサイトで休憩。入り口で森Qさんが香港四大毒草の羊角拗の実を見つける。猛毒で食べると強心作用(心臓の収縮力を強める)があり、心臓拍動数が減少するらしい(怖っ)。 ●12:45引水道に出る。ここからはちょっと退屈な道が6.5kmゴールまで続く。藤崎さんと鈴木さんは写真撮影のたびにギャルのように掌を内向きにピースをする。指紋認証を取られない為らしい(苦笑っ)。 ●13:30嶼南界碑(オベリスク)見学する。上にある東屋からは海岸線が一望できる絶景。オベリスクのトレイルまでMTBで乗り入れていた香港人おじさんに集合写真撮ってもらう。日本では穂高や槍ヶ岳登ったそうですごい。 ●14:30石壁バス道で終了。停留所で着替えていると牛に餌をねだられる。 【打ち上げ】MTR東涌近くのDRAGON BEST RESTAURANT 鈴木さんが先に帰られて3人だったのでローカル茶餐廳にしました。チャーハン、チャーシュー盛合わせ、豆腐揚げ食べて一人$54。 |
藤崎レポート | 目的地 :羅漢塔、鳳凰山 |
地域 : 南大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2017年1月8日(日) | 最寄り駅:MTR東涌(Tung Chung) B出口あたり 8時50分集合 |
天気 ; 曇り 20度くらい |
水・食料:補給場所なし | 報告:藤崎 写真: 府川、栗田、鈴木、宇野 |
難易度:4.5 (5段階評価、ラマ島の榕樹澳→索罟湾/6kmを1とする) 藪警報 : 2 (薮の難易度ではなく、薮があるかどうかの5段階評価) |
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【報告】 1)参加者 ; 栗田、伊藤、府川、宇野、鈴木、岡部、Ming、名取、藤崎 2)歩いたコースと時間(開始〜終了); 昂平バス停→大仏→東屋、取り付き(登った尾根は鳳鳥石脊)→鳳鳥岩(石)→羅漢塔→副峰に直登→ 鳳凰山→伯公〔土へんに幼〕バス停 4時間10分(9時45分〜13時55分、休憩約35分含む) 3)打ち上げ ; 確かDELUXE CUISINE(いつもの飲茶) 【コメント】 ・東涌駅から 9時10分発 昂平行きバス23番 約40分 27HKD ・大仏から歩き始める ・栗田さんご推薦の初めてのコース(登った尾根は鳳鳥石脊)登りは市販の地図には載ってませんとの事。 山海径では大変なコースベスト3?に入るのではと話しながら登る ・鳳鳥岩は、鳳冠、鳳眼、鳳喙を備えた鳳凰山の守護神の意味らしいです ・羅漢塔には、有志だけ登る ・鳳凰山の山頂に到着後、普段歩くランタオトレイルで帰路につく ・打ち上げ 栗田さんから最後になりますとの挨拶がありました(次回お越しをお待ちしております) |
高良レポート | 目的地 :鳳凰徑(Lantau Trail) Section 5, 6 |
地域 : 南大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2016年12月25日(日) | 最寄り駅:MTR東涌(Tung Chung) |
天気予報 : 最高気温25度、湿度62% |
水・食料:補給場所あり | 報告&写真: 高良 |
難易度:3.5 (5段階評価、ラマ島の榕樹澳→索罟湾/6kmを1とする) |
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● 本日は香港4連休の中日、クリスマスDay。集まったのは、栗田、府川、伊藤、藤崎、山本、森Q、Ming(初参加、栗田さんの山トモ)、高良の8名。 ● 09:00東涌駅集合し、9:15大澳行き11番バスに乗車⇒ 09:50頃深屈道口で下車。 ● コースは前半(Sec 5)、觀音山(Kwun Yam Shan, 434m)、名前の無い山(450mくらい?)、羌山(Keung Shan, 459m)、靈會山(Ling Wui Shan, 490m)の順で4つの小山を越えます。 最初の2つの山は三角点がルート上に無いので、寄り道して頂上まで行き小休憩。 ● ディスタンスポストL047の地点で、飛龍-Flying Dragon(写真参照)を折角なので見に行こうと藪道に入る。深い藪と傾斜面を5分ほど進み、目的のFlying Dragonへ続く階段道に到着。 この抜け道は使う人が殆どいないのか、道が悪く、草が深く茂っていて、「ほんとにあってるの?」と疑心暗鬼のまま進みました。L047の手前にもしかしたら別の抜け道があったのかもしれません。 ● Flying Dragon見学(参拝?)後、慈興寺を抜けて、再びランタオトレイルコースIn。 龍仔悟園(池&庭園)は正面ゲートは施錠されてました(中に入らなくても見る事はできます) ● Sec.6のコンクリート急斜面をおりて下山。予定通り丁度4時間歩きました。 ● 打ち上げは「東方小祇園 」にて。精進料理コースとチキン一羽(&ビール)を食べて、一人当たり146HKDでマイダン。 |
藤崎レポート | 目的地 :黄龍石澗〜黄龍瀑 |
地域 : 北大嶼郊野公園 Lantau Island 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2016年7月31日(日) | 最寄り駅:東涌駅 B出口あたり |
天気 ; 晴れ 33度 |
水・食料:補給場所なし | 報告:藤崎 写真: 府川、宇野、竹内 |
難易度:3 (5段階評価、ラマ島の榕樹澳→索罟湾/6kmを1とする) 藪警報:0 (薮の難易度ではなく、薮があるかどうかの5段階評価) |
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1)参加者 ; 府川、宇野、竹内、高良、戸田、岡部、今井、藤崎 2)歩いたコースと時間(開始〜終了) ; 東涌駅A出口→ 黄龍坑郊遊場→黄龍石澗→黄龍瀑→来た道戻る 9時10分〜13時30分 3)打ち上げ ; DELUXE CUISINE(添付) 電話;2778ー6228 【コメント】 ・約1年ぶりの場所 ・初参加の戸田さん(高良さん友人)、岡部さん/今井さん(栗田さん紹介)含め合計8人で出発 ・府川さん、宇野さんに道教えてもらいながら、目的地に向けて歩き始める ・東涌A出口を右折 → 道路沿いの歩道から自転車と歩行者用の道を道なりに進む →右に地下道 があるところをくぐって上の道路に出たら直進 → 陸橋を上がって陸橋交差点を左折 →下って目の前の道路を向こう側に横断して右折 → 左手の最初の道路の角にあるピンク色の建物が目印 →黄龍坑道(Wong Lung Han Road))を左折 ・黄龍坑郊遊場→黄龍石澗→黄龍瀑(11;30) ・滝で約1時間全員水浴び。フィリピン・西洋人と出会う。 ・午後13時30分ころ東涌駅に戻る ・打ち上げ 東涌駅近くのいつもの店(飲茶)、店名変更DELUXE CUISINE (店舗名刺;写真) |
山本レポート | 目的地 :愉景湾(Discovery Bay)〜 老虎頭(Lo Fu Tau, 465m)〜梅窩(Mui Wo) |
地域 : 一部、北大嶼郊野公園(擴建部扮) 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2016年5月22日(日) | 最寄り駅:中環、 愉景湾(Discovery Bay)行き船 の乗り場 |
天気予報:最高気温31度 |
水・食料:補給場所あり | 報告:山本 写真: 山本・宇野 |
難易度:4 |
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老虎頭登頂 |
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・中環、愉景湾(Discovery Bay)行き船の乗り場に集まったのは、(敬称略)宇野、竹内、伊藤、斉藤、藤崎、JAMES、栗田、山本の8人。9:30のフェリーに乗船。 ・10:00からなんとなくセレブでハイソな愉景湾の街並みながら登山口まで道路を移動。(この街に住んでみたいな) ・10:30に登山口のあるマンション前で木村さん合流し、老虎頭まで眺めのいい稜線を登る。 ・途中休憩でJAMESさんからウイスキー入りチョコレートの差し入れを頂く。先日北海道余市のニッカウイスキー工場に行ったお土産とのこと。うらやましい。 ・白人のかわいい男の子が岩の上でポーズを取っていたので撮影したらその子に怒られる(反省)。 ・11:45に老虎頭三角点に到着。愉景湾の絶景が眼下に広がる。ここから愉景湾に降りて木村さんの家で飲もうかという案も出たが、当初通り梅窩へ向かう。 ・12:00大岩に到着。山口組と落書きがある。(なんで?) ・13:30オリンピックトレイルにT字にぶつかる東屋に到着。今日の打ち上げどこにするか談義が始まる。 ・洞窟が完全舗装になっていてびっくりする。侘び寂びが無くなっている(悲)。 ・滝でしばし休憩。意外に多い水量で涼しい。 【打ち上げ】COMO LAKE(イタリアンレストラン) 梅窩碼頭熟食市場2至4號舖。TEL:2984-0009 パスタ3種、ピザ13インチ3枚、サラダ2皿、飲み物で1人130HKDでマイタン。とても美味しかった。 |
宇野レポート | 目的地 :鳳凰徑12段 (Lantau Trail, Section 12) |
地域 : 南大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2016年5月8日(日) | 最寄り駅:MTR東涌(Tung Chung) 午前9時集合 |
天気予報:曇り、最高気温31度 湿度69-88% |
水・食料:補給場所なし | 報告:宇野 写真: 栗田・宇野 歩行データ:府川 |
難易度:2 (9km、3時間) |
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■今日の予定のランタオピークを登りに張り切って集合したのは栗田さん、府川さん、藤崎さん、宇野の4名。予報では太陽マークが出ていたのにだいぶ雲がかかってしまい、9:15に乗った梅窩行きのバスの中でご相談しいきなり行き先変更!2013年の森Qさんの送別歩き以来の鳳凰徑(ランタオトレイル)セクション12へ。 ●9:40貝澳羅屋村で下車(HKD16.2)。府川さん以外のメンバーは初めてのコースながら、標識がしっかりしているので迷うことなく芝麻湾道に入りL122を見つける。左側の湿原のことは知らずに集落やマングローブを眺めながらしばらく道路を歩行。10:00蒸し暑くも曇天のビーチには誰もおらず、海景ストアのところに百合が群生している。天后宮前を過ぎ右の草原に今日1頭目の水牛発見。しばらく歩いて道端の藪に2頭目。 10:15舗装道路の途中、右に芝麻湾郊遊徑のアーチがあるあたりで左の山道に入り(L126、標識あり)ここから登り。少し登ると視界が開け、貝澳の集落や芝麻湾半島の老人山が眺められる。 ●10:55 L129付近のヘリポートと三角点のある、名の無い場所に到達。ここが今日の最高地点(275m)で、三角点で景色を眺めながら11:20まで大休止。ランタオピークもサンセットピークも雲に覆われて見えず。休んでいる間に今日3頭目の水牛が草を食みながらトレイルを歩いていく。休憩後しばらく下り11:50いったん舗装道路に出たら右へ、次に標識のある場所を左へ階段を上がる。 12:05 L135付近の東屋への下りの道から東方向に視界が開け、喜霊洲、ラマ島、香港島が見える。見晴らしの良い東屋で小休止。梅窩へ近づき、12:45階段を下りて道路のところで無事に最後の標識L139を発見。船着き場は通らずバスターミナルを突っ切ってお店へ直行。 【打ち上げ】 徳仔記海鮮 / Tak Chai Kee TEL:2984-1265 大嶼山梅窩涌口道1號 奥にもお店があるが皆手前のこのお店に吸い込まれる。イカフライ、アサリの豆チ炒め、白飯魚のオムレツ、芥蘭(ガイラン)炒め、チャーハン、青島4本とコーラを注文し、前日にサメが目撃された海を眺めながら打ち上げ。ピリ辛のイカフライをはじめどれもビールに合うしっかりした味付けで、マイタンはぴったり$500でした。帰りは14:40の高速フェリーでセントラルへ(HKD42.9)。 |
竹内レポート | 目的地 :レスキュートレイル&弥勒径 |
地域 : 北大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2016年4月3日(日) | 最寄り駅:MTR東涌(Tung Chung) 午前9時集合 |
天気予報:最高気温27度 湿度75% |
水・食料:補給場所なし | 報告:竹内 写真: 竹内&宇野 |
難易度:3(約10km) |
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●参加者 伊藤さん、宇野さん、高良さん、藤崎さん、竹内 合計 5名。 ■9時 東涌駅から出発。3連休&お墓参りの日だからかいつも以上に人が多い。レスキュートレイルの手前にあるお寺見学。 ■9時50分頃 レスキュートレイルスタート地点で集合写真。蒸し暑く汗だく。 ■12時頃 ゴンドラ中継地点を下り途中に分かれ道で弥勒径へ。弥勒を登らずぐるっと1周する。 ■12時40分 ハートストラで8の字に周ってパワーチャージ。 ■13時 大仏前到着! 初大仏の高良さん、伊藤さんは折角なので大仏の上まで登る。 2人には内緒で、残った3人でアイスクリーム食べて待ちました。(戻ってくるまでに食べ終えて証拠隠滅。) 【打ち上げ】 14時頃到着 LANTANA[海辺のイタリアン] 住所:大嶼山長沙下村40號 (Ngong pingから東涌行のバスに20分ほど乗り長沙下村で下車) 電話:54655511 ウシュラン☆の気になるお店海辺のおしゃれなイタリアンへ!写真映えするお店。 店員さんもすごく愛想がよくフレンドリー。 ビール、サングリア、ロケットサラダ、ガーリックトースト、17インチピザ2枚、カルボナーラ、ミートボール、ムール貝 。1440jでマイタン。 次の日も休みということで贅沢に飲みたいもの、食べたいもの注文しちゃいました。 隣の席がメニューに載っていないものを食べていて、羨ましい。 隣のアフリカ料理stoep というお店も気になりました。 |
栗田レポート | 目的地 :大東山、蓮花山 |
地域 : 北大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2016年3月27日(日) | 最寄り駅:MTR東涌(Tung Chung) 午前9時集合 |
天気 :晴れ |
水・食料:補給場所なし | 報告&写真: 栗田 |
難易度:4 (約12キロ、約4.5時間) |
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■東涌駅に集合したのは、James、伊藤、大橋、鈴木、竹内、府川、藤崎、向井、栗田の計9名。9:15発の梅窩行き3Mバスに乗車予定であったが、連休の凄い人出で乗れず、次の35分発に乗る。伯公凹に9時51分到着。 ■登り口にある東屋で身支度を整え、記念撮影をして9時57分スタート。久しぶりのいいお天気で人出が多い。急な登りが続くが、気温が低く風が冷たいのでいい感じで登れる。青い空と山々が元気を与えてくれる。振り返るとランタオピークが良く見えて、先々週登ったの狗牙嶺の尾根も良く見え、何度も撮影をしながら登る。 ■途中眺めの良いところで小休止し、L015の少し先から大東山を目指し直登する。10分ほど頑張って登ると山頂近くの平らな場所で、トレイルと合流。三角点を目指し最後の緩やかな斜面を登る。11時9分に山頂到着。麓から1時間20分かかった計算で、意外といいペースだ。山頂は360度の眺め、ランタオピークやこれから歩く蓮花山、それに続く尾根、更に空港も良く見える。向井さんは3回目の大東山で始めて風景が見れたと喜んでいる。風が冷たい。記念撮影をしてると高校生か大学生のワンゲル部風の若者が沢山来たので、我々はさっさと降りる。 ■ 草原の石の小屋を見学(覗いた人誰?)しながら下る。二東山には誰も興味を示さずパス。向井さんの持ってきたアーモンドチョコを頂きながら、蓮花山への分岐を目指す。ランタオトレイルから外れて、蓮花山を登るが、Jamesさんだけは体力温存のため登らず、先で待ってることにする。 蓮花山も頑張って15分ほどで山頂着(12時15分)。ここも360度の眺望。三角点脇で休息し、記念撮影してJamesさんの待つ登山道へ下る。 ■Jamesさんと合流したあとは、眺めの良いトレイルを婆KAI山へゆっくり下る。この道も整備中のようで、500m毎の道標の準備がされてました。婆?山のピークを巻いて東涌への細い下り道を気をつけながら下る。空港の飛行機の発着が良く見えて、香港空港の混雑ぶりを実感する。14時8分車道に出た後は、空かしたお腹を早く満たそうとさっさと駅まで歩いて14時23分終了。 【打ち上げ】 青葉海鮮酒家 / Holly Restaurant TEL:2109-1348 東涌富東邨富東廣場1樓110A號舖 いつもの店で久しぶりの飲茶、いろいろ食べて、ビール飲んだ人110HKD、飲まなかった人100HKDのマイタンでした。 |
府川レポート | 目的地 :ランタオトレイル#7#8 |
地域 : 南大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2016年2月7日(日) | 最寄り駅:MTR東涌(Tung Chung) 午前9時集合 |
難易度 : 4(5段階評価、ラマ島の 榕樹澳→索罟湾/6kmを1とする) そんなに登りは無いですが 距離が長い(17km) 藪警報 :1(薮なし) |
水・食料:スタート地点と 終了地点以外補給場所なし |
報告:宇野 写真:府川・宇野 |
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■春節の大みそかにも関わらず6名集合。 良い天気に恵まれまったり歩く事が出来ました。 ただ、距離は17km 打ち上げは午後4時になってしまいました。 1)参加者 伊藤、宇野、斉藤、藤崎、森Q、府川の6名 2)東涌からバスで大澳へ そこからスタート 久しぶりの好天、雲ひとつない天気で日向はとても温かく暑いくらいでした。 きつい登りもなく楽しく歩く事が出来ました。 3)東涌のいつものお店 青葉 午後4時頃入店、すでにランチタイム終了間際。しかもメニューは新年バージョン。 でも6人でHKD634にてマイタン |
宇野レポート | 目的地 :黄龍石澗〜黄龍瀑 |
地域 : 北大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2015年8月23日(日) | 最寄り駅:MTR東涌(Tung Chung) 午前9時集合 |
天気予報:晴れ、酷熱天気警告 最高気温33度 湿度60-91% |
水・食料:なし | 報告:宇野 写真:府川・栗田 | 難易度 : |
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■ 8年振りの黄龍(Wong Lung)石澗。前の週に行くはずでしたが天候が悪く行き先を変更したので、今週はリベンジ。晴れて暑く、絶好の滝日和となったランタオ島に集合したのは明石さん、伊藤さん、栗田さん、斉藤さん、鈴木さん、竹内さん、府川さん、藤崎さん、山本さん、宇野の10名。8年前と同じく、東涌A出口を右へ出て、道路沿いの歩道から自転車と歩行者用の道を道なりに進み、右に地下道があるところをくぐって上の道路に出たら真っすぐ進む。陸橋を上がって陸橋交差点を左へ曲がり、下って目の前の道路を向こう側に横断して右へ。左手に来る最初の道路は角にピンク色の建物(当日現在)があるのが目印で、9:25頃その道路(黄龍坑道(Wong Lung Han Road))を左に入る。 ●先週は打ち上げ後に山歩2次会が開催された話になり、府川さん「僕の場合は2次会の行き先が違いますけどね」。府川さん名言語録に登録させていただきます。朝から滑舌も良く順調に歩き、9:45頃舗装道路の終点に到着。以前はあったはずの金網が見当たらず、明石さんと山本さんが堰堤手前の河原に降りて偵察、そこから行けそうとのことで、堰堤手前の河原より沢登りスタート。まず堰堤の左右にあるはしごの左側のを上り、山側をつたって川の少し上流に出る。装備万全組はじゃぶじゃぶと川の中を歩いていく。そこからは石をつたったり、岩を乗り越えたり、左右山側にまいたり、川中をじゃぶじゃぶ歩いたり、滑って転ばないよう(滑った人もいましたが・・・)全身を使って慎重に沢を登っていく。難易度4なのも納得。 ●1時間ほど苦労しながら川を遡り、山の上の方に滝が見えてくると下の滝と滝つぼはもうすぐ。10:50滝つぼに到着。まさかとは思っていたがここにもやはりフィリピン人グループの先客が!そしてもうお一人見たことがある方がいると思ったら・・・なんとそこに米田さんの姿が!!米田さんは沢登り途中でフィリピン人グループを追い抜き、40分程前に一番乗りで滝つぼに到着されたとのこと。皆さん思い思いに泳いだり休んだり。水はひんやり気持ちのよい冷たさで、とても透明度が高い。滝つぼは日差しを受けて透き通ったエメラルドグリーン色に見え(栗田さん曰くバスクリンの湯の様)、底の石もくっきりと見える。栗田さんと明石さんは上の滝を目指してそこからさらに山登り。水浴組みは滝に打たれたり仰向けに浮かんだり自在に楽しみ、泳げないフィリピン人たちの羨望のまなざしを受けていました。胸に「陸上魂」背中に「超越」と書かれた真っ赤なミズノのシャツを着た香港親父が華麗な犬掻きを披露しながら滝つぼをすいすいと泳ぐ姿がつぼにはまる。米田さん直伝の沢登り用ヘルメットを着用して上の滝を見に行った明石さんによると、先に香港人が1人登っていてルートを教えてくれたとのこと。山側を迂回すると上に登っていけそうだそうで、教えてくれた香港人は滝の脇から登っていっていたそうです。凄い。 ●帰路は米田さんが一足先に出発、残りのメンバーは到着してから1時間程滝つぼを堪能し、米田さんに遅れること20分程、11:50頃に出発。帰りは行きの経験があるのでやや早く進むが、滑って転ばないように真剣なので余裕がなくおしゃべりもできない。行きはセーフだったのについに滑って川に落ちる人も。「最初から入っておけばいいのに〜!」の声が聞こえる。中国語ジャズをかけながら、川辺の日陰で自炊ランチをしている渋い香港のおじさんたちも。舗装道路に戻ったのが12時半で、そこから40分程元来た道を歩いて東涌駅まで戻りました。 【打ち上げ】 青葉海鮮酒家 / Holly Restaurant TEL:2109-1348 東涌富東邨富東廣場1樓110A號舖 先に到着された米田さんが人数を伝えておいて下さり、残り10名が到着してから程なく中に入ることができました。大勢だしとあれもこれも頼み過ぎて蒸篭タワーができてしまう。向井さん絶賛のあんこバナナ揚げ3皿頼むもなぜか1皿しか来ず皆さんに食していただけずすみませんでした。飲んだ人120ドル、飲まなかった人90ドルでマイタン。来年また行きたい!との感想が聞かれました。水がきれいなのでぜひ晴れの日に! |
竹内レポート | 目的地 :★南ランタオトレイル (伯公拗→南山公園→梅窩フェリーターミナル) &★2次会 梅窩→大東山→伯公〔土へんに幼〕 |
地域 : 大嶼 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2015年8月16日(日) | 最寄り駅:MTR東涌 午前9時集合 | 天気予報:曇り、最高気温度29℃ 湿度77%、 |
水・食料:なし | 報告:竹内 写真:宇野、府川、竹内 | 難易度 : 2 約10キロ 3時間半 2次会 難易度3 7.7キロ 3時間半 |
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★天気がよければ、黄龍瀑で泳ぐ予定だったのですが、前日の大雨、天気もあまりよくなかったので、アップダウンの少ない南ランラオトレイルに変更。 東涌駅に集合したのは、栗田さん、斉藤さん、鈴木さん、林さん、府川さん、向井さん、竹内、宇野さんとは、伯公〔土へんに幼〕で合流。合計 8名。 ■9時15分 3M梅窩行き のバスに乗る ■9時30分頃 伯公〔土へんに幼〕 到着、宇野さんと合流 9時40分頃 南山の標識の方向へ スタート!昨日の雨の影響か、気温は高くないが湿気がすごい。 ■いつもなら、モルディブのような綺麗な景色が見られるが、今日は曇っている。 一応記念撮影。 ■大きな滝 向井さんが持ってきてくださった、こんにゃくゼリーを食べながら休憩。(ありがとうございます!) 前日雨が降ったからか、いつもより水量が多め。 ■南山公園にゴール 斉藤さんは飲み会?があるようでここで東涌行きのバスに帰られる。 皆さん歩き足りなさそうだったので、梅窩まで歩く。 ■13時レストラン到着 【打ち上げ】花園土耳其餐廳 / Bahce Turkish Restaurant トルコ料理・梅窩 トマトときゅうりを刻んだサラダ、ケバブ、トルコ風ライス 美味しい〜! ビール飲んだ方 一人160ドル、その他 150ドル でマイタン。 ★2次会 (宇野さん 、竹内) 梅窩→大東山→伯公〔土へんに幼〕 3時間半 7.7キロ 宇野さんが、打ち上げでビールを召し上がらなかったので、おかしいなぁと思っていたら食事後、大東山へ行かれると。 竹内も 水 1.5L&食料(おにぎり2つ、パン2つ)残っていたのでご一緒させてもらう。 ■梅窩→大東山(頂上には行っていません。) 14時過ぎに梅窩から出発し、先ほどのゴール地点南山公園に戻る。 南山公園から大東山の標識の方向へひたすら登る。 真っ白であまり景色が見えない。 遠くで雷の音が聞こえたので、心配になりながら登る。 途中で昔使っていた別荘がポツポツとあらわれる。(白くて近づかないと見えない。) 宇野さんによると、ススキの季節にくると夢のような黄金の景色が見られるようです。 11月後半?ぐらいに見れるようで今年は是非見に行きたいです!!! ■伯公〔土へんに幼〕へ 本日行くはずだった、黄龍石澗 に下れる道もあったが、来週行く予定なので伯公〔土へんに幼〕のほうへ下る。 途中、道の真ん中に 黒いパンツ(下着)&スパッツが綺麗に脱ぎ捨ててあり 不気味。 気持ちは急ぎたいが、足が疲れてきてのんびり下る。 17時半頃 伯公〔土へんに幼〕へゴール! 合計 18キロ近く歩き、とても充実した1日となりました。 連れて行ってくださった宇野さんに感謝です! 2次会は特に下りで疲れが出ていて、のんびり歩きに付き合って頂きました。 滑らない、滑らないと念じながら下りましたが気を抜いたときに滑ってしまいました。 持って行った食料&水も消費出来て良かった。 |
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2次会写真 ▼画像をクリックすると画像が大きく表示されます。
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明石レポート | 目的地 :ランタオ島花瓶頂と大山 | 地域 : 北大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山 |
山歩の日:2015年7月5日(日) | 最寄り駅:MTR南昌 午前9時集合 | 天気予報:晴れ、最高気温33度 湿度70% |
水・食料:なし | 報告:明石 写真:府川、栗田、竹内、阿部 | 難易度 : 2(約9km) |
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● 酷熱天気警告が出る中、栗田さん、府川さん、山本さん、米田さん、伊藤さん、MOLの花木さん(初参加)、川島さん、室伏さん、竹内さん、阿部さん、明石の11人がMTR南昌に集合。空港行きA21のバスに乗車して、ランタオリンクトールプラザで下車。9時半に歩き出す。 ● 炎天下の階段の登り。日影が無いが、登るにつれて風が出てきた。20分で花瓶頂に登頂したものの、暑い。府川さんが持ってきてくれた冷凍ライチを皆で頂く。少々霞んでいるものの見晴はなかなか良い。 ● 下りは、次に登る予定の大山方面に向かう。といっても縦走ではなく、殆ど下まで下って登り返すことになる。時々地図を見て方向を確認しながら進む。地形がなかなか複雑。もちろん標識も無い。殆ど下りきったところで、阿部さんが「蜂!、蜂!、蜂!」と叫んだ。あわてて走って逃げる。阿部さん、米田さん、明石が刺される。特に阿部さんは顔を含めて10か所近く刺されたようだ。また逃げる際に府川さんの腰が軽くギクッとなったようだ。日影で落ち着いて状況確認。小さな蜂だったからか、刺されたときは強烈に痛かったが、10分ほどすると痛みは引いてきた。府川さんも何とか歩けるようだ。 ● 気を取り直してディズニーランドに向かう高速道路の下をくぐって反対側に出る。そして廃屋となった公民館の横から大山に向けて登り出す。中腹の標高150m地点にある三角点で一旦休憩した後、再度登り出したが隊列が伸びてしまい、10分待っても最後尾が来ない。暑くて動けなくなったメンバーもいるようなので、本日はここまで。元来た道を戻ることにする。既に頂上に到着して風の通る木陰で待っていた、伊藤さん、阿部さん、川島さん、室伏さんを呼びに行く。 ● 引き返して先ほど休憩した標高150m地点の三角点で山本さんが持ってきてくれた冷凍缶詰を頂く。山本さんは我々がゆっくり引き返している間、頂上まで走って往復。10分程で頂上まで往復してきたようで、直ぐに戻ってきた。 ● 缶詰を食べた後は、ひたすら下山。バスが通る普通の舗装道路まで出てきた時には、全員無事に帰れるとホッとした。熱中症にならなくてよかったです。 【打ち上げ】有縁小敍 佐敦文苑街36號地鋪 栗田さん、室伏さん、府川さんが帰ったので8人でMTRのAustinまで戻ってきて打ち上げ。人数が多いので、ビャンビャン麺入り大盤鶏、熱いのと冷たいおそば両方、羊肉と茴香(フェンネル)の餃子二種、前菜にはジャガイモ炒め、キュウリ、黒きくらげ、お店の人お勧めの何かの新芽と卵の炒め物、と食べたい物全部頼んで、673ドルでした。辛いのがダメな人が数人いたので、全て辛味抜きで注文しましたが、大盤鶏は少々辛味があった方が良かったかも。でもおいしかった。 |
府川レポート | 目的地 :昴坪から深尻村経由東涌 | 地域 : 大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山 |
山歩の日:2015年6月14日(日) | 最寄り駅:MTR東涌 午前9時集合 | 天気予報:雷雨 31℃ 86% |
水・食料:--------- | 報告&写真 府川 | 難易度 : 2 藪警報:1(薮の難易度ではなく、 薮があるかどうかの5段階 |
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■9時の集合に集まったのは 伊藤、大塚、木村、藤崎、府川の5人 外を見たらスコール、止むまでちょっと待ってからバス停に向かって歩き出したもののまだまだ雲行きが怪しい バス降りても雨だといやだなあ・・・という事で急きょ昴坪360ケーブルカーで行くことになりました。 初めて乗る人もあり、3回目だけど高所恐怖症で怖いからいやだと言う人あり・・ でも結局5人で仲良く乗り込みました。(HK$115/一人片道) ケーブルカー前半は好天だったのが大仏が見えるあたりから急に雷雨!我々が降りた直後には土砂降りだけでなく 落雷でケーブルカー一時停止。昴坪駅で雨宿りして 10時ちょっと過ぎに歩き出しました。 今日のコースはほとんど下りと平地 まずはバス道をどんどん下り深屈村へ向かいます。 村にはちょっとお店があるもののライチは売ってない・・・ で、また雨が降って来たけど今度は小雨で済みました。 ライチ畑にいたおばさんたちのところでライチ欲しそうな顔したおっさんが柵の外でうろうろしてたら しゃあないなあ という感じでわざわざ一枝持ってきてくれました。これがジューシーで甘くて美味しかった!! でも残念なことにその後の道では汽水売ってるおばさんはいたけどライチを売っている処がありませんでした。 その後ちょっと登ったり降りたりしながら東涌まで到着。1時半。 東涌では街市の横にある焼味のお店で盛り合わせと豆腐、イカなど4品頼んでビール飲んで最後の福建炒飯でしめました。 お店の名前・・・すみません、ちゃんと観てこなかった・・ 今度また東涌で打ち上げのときに観てきます。 |
明石レポート | 目的地 :大東山と蓮花山 | 地域 : 大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山 |
山歩の日:2015年6月7日(日) | 最寄り駅:MTR東涌 午前9時集合 | 天気予報:晴れ、最高気温32度 湿度70% |
水・食料:補給場所なし | 報告 明石 写真 栗田 | 難易度 : 4(約11km) |
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● 栗田さんが是非、蓮花山に登ってみたいということで、先週に引き続きランタオ島。栗田さん、斉藤さん、向井さん、伊藤さん、山本さん、明石が先週に引き続きMTR東涌に集合。 ● 9時15分発梅窩行きバスで伯公〔土へんに幼〕へ。下車すると強めの風が少し冷たく感じられ気持ちが良い。東屋で準備を整え、9時半過ぎに登り始める。標高が上がるにしたがって視界が開けてくる。振返ると先週下った鳳凰山の尾根とマリア像が安置された大きな岩が、右手にはマカオと香港を往復するフェリーと長い航跡が見える。しかし歩き始めに差していた日傘も標高700m以上は雲の中に入り不要となる。そして視界が10m程度に落ちた。6人の隊列が少し伸びると、最後尾が見えなくなる。ランタオトレイルを外れて大東山山頂三角点へ向かう道も磁石と地図を出して、方向を確認しながら進む始末。三角点が見えた時はホッとした。10時50分着。 ● 頂上では向井さんが持ってきてくれた凍った蒟蒻ゼリーを頂く。小休止した後は、最短ルートである別荘地帯に直接向かう道を選択して蓮花山へ向かう。標高が下がると再び景色が見えだし、眼下に空港、海を挟んで青山と屯門の街。その向こうに深センの街まで見える。 ● 予想より早いタイムで歩いてきたため、調子に乗ってランタオトレイルを離れ、予定に無かった二東山にも立ち寄ることにした。しかしこれが思ったより大変だった。二東山から双東〔土へんに幼〕に下る藪道で予想外に苦戦。道が草に覆われて足元が見えない上に滑りやすい。何度か転倒。足を踏ん張って、バランスを取って下るために疲れた。 ● 無事に藪道を下り終え、今度は蓮花山への登り。香港で4番目に高い山だが、3番目の大東山に比べると100m以上標高が低い。見上げると時折雲で隠れるものの、頂上の三角点も見える。大東山と違い道もはっきりしており迷うことは無い。頂上到着後は山本さんが持ってきてくれた冷凍缶詰を皆で食べる。12時15分着。 ● 下りは思案の結果、山海徑ではあまり下ったことが無い黄龍坑郊遊徑を下ることにした。最初は林の中の山腹をトラバース。日射しが遮られ、所々登山道を横切るように流れている湧き出た水は、冷たくて気持ちが良い。しかし半分ほど下った後の最後の1キロは、急な階段が永遠と続くのではないかと思われる階段地獄。何とか下り切って舗装道路に出た途端、疲れて座り込んでしまった。13時45分着。しばし呆然。本日初めての大休止の後、のんびりMTR東涌まで歩いて戻る。14時50分着 【打ち上げ】青葉海鮮酒家 山海徑御用達のお店。飲茶11品、野菜と炒飯を注文。もちろんビールとコーラも。丁度良い量でマイタンは558ドル。高力豆沙香蕉(バナナとあんこの揚げ饅頭)のおいしさに向井さんが興奮気味でした。 |
竹内レポート | 目的地 :ランタオピークから塘福へ | 地域 : 大嶼山 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2015年5月31日(日) | 最寄り駅:MTR東涌 午前9時集合 | 天気予報:晴れ、最高気温30度 湿度70% |
水・食料:補給場所なし | 報告 竹内 写真 栗田&竹内 | 難易度 : 3.5 |
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●ランタオピーク&塘福ピザ屋さんに行ってみたくて、明石さんに案内して頂きました! ありがとうございました!!!東涌駅に集合したのは、明石さん、宇野さん、大塚さん、栗田さん、藤崎さん、竹内 合計 6名。 ■9時25分 東涌駅から、Ngong ping行きのバスに乗る。バス停の場所&時刻が変わっていた。いつもよりバスに乗る人が少なくガラガラでした。 ■10時00分 Ngong ping到着。大仏さんの前で写真をとるが、真っ白で見えない!前回木村さんに教えて頂いたパワースポット試そうとしたが、行列で諦める。 まずは、心経簡林へ向かう。藤崎さんは初心経簡林、ぐるっと一周回る。 ■10時20分 鳥の隣の門からスタート!ずっと登りで息が続かない。。。少し涼しいが、汗だく。大塚さんは、810m地点まで先に登られました。 栗田さんが金土日 弾丸台湾旅行に行かれたお話を聞き、山海径でも台湾へハイキング&食べ物ツアーに行きたいですね、と。いつか実現させたいです! ■11時15分 810m地点到着。ゴールまで残り約124m. ■11時半 ランタオピーク 934m到着!残念ながら景色は見えないが、達成感あり!明石さんが持ってきてくださった、グレープフルーツ缶詰を頂く。 おいし〜〜♪♪ 初めてグレープフルーツの缶詰を食べました! ■12時 pak kung au方面へくだり、south lantau trailへ!塘福のピザ屋まではひたすら下り。 結構な距離があり、ふくらはぎがプルプル。翌日ふくらはぎ筋肉痛でヒールが履けませんでした。 ■13時半 舗装道路に到着そこから、また獣道へ ■14時 塘福のピザ屋へ到着 ■塘福のピザ屋 【打ち上げ】The Gallely Bar& Restaurant グリークサラダ、ピザ 3枚、BBQカラマリ!ビール&ジンジャーエールで乾杯 ピザがカリカリで口コミ通り美味しい〜〜〜 カラマリも炭火焼きで美味3度目?の訪問で今回は念願のピザにありつけました。一人145ドルでマイタン。 |
宇野レポート | 目的地 :煕篤會神樂院(トラピスト修道院) | 地域 : どこの郊野公園にも含まれず 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2015年5月10日(日) | 最寄り駅:中環、愉景湾(Discovery Bay)行き フェリー乗り場、午前9時20分集合 |
天気予報:曇り一時小雨、 最高気温29度 湿度82-97% |
水・食料:補給場所なし | 報告 宇野 写真 府川 | 難易度 : 2 (約9km、3時間半) |
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■ 3年振りの煕篤會神樂院(トラピスト修道院)。セントラルのフェリー乗り場に集合したのは明石さん、斉藤さん、澤さん(初参加・斉藤さん友人)、竹内さん、谷中さん、府川さん、山本(まかお)さん、宇野の8名。9時半のディスカバリーベイ行きフェリーに乗り10時に上陸。5年前は$31だった乗船料は現在$40。港で既に木村さんが待っていて下さり、9名で写真を撮ってスタート。 ●木村さんに案内していただきながら海沿いに歩き始め、集落を抜ける。木村さん常連の野菜を栽培している農家や海の見える畑を見学し、いったん山側に入って再び海沿いを南下、舗装道路を登ってつきあたりを左へ下ると、坪洲の対岸にあたる場所に小さな船着場があり、釣りをしている人がいる。ここが修道院に一番近い船着場で、ディスカバリーベイ(稔樹湾)と坪洲に船で結ばれているらしい。元来た舗装道路を戻り、道なりにひたすら登っていくと、木に張りつけられた十字架が現れ、禊の雨が降ってくる。11時、先程の船着場からは10分程、歩き始めて1時間程でトラピスト修道院に到着。 ●PAX INTRANTIBUS(訪れる者に安らぎを)と書かれた門の中に入り、聖母マリア様に懺悔。門の内側はSALUS EXEUNTIBUS(去り行く者に安全を)。橋を渡ってチャペルの入り口まで行ってみると、中では日曜礼拝中。後でHPを見ると、河北省にあった前身の教会から逃れてきた人たちによって1950年に今の地に設立され、英語名はTrappist Haven Monasteryから 2000年にOur Lady of Joy Abbeyに改名されたらしい。「十字[女乃](十字牌)(Trappist Dairy)」という香港産牛乳はこの修道院で1960年代に始まり、1980年代に元朗に生産拠点を移したのだそうです。 ●身も心も清められたところで舗装道路をさらに進み、標識のある分岐を左の小道へ。林道を右にあがり標識のある階段を登る。11:30頃今日の最高地点の東屋で休憩。まかおさんと明石さんの冷凍缶詰をいただく(ごちそうさまでした)。休憩後、東屋から南西方向に降りていく整備された階段は使わず反対方向へ、木村さんのお散歩コースの土道を進む。東側に海が広がり見晴らしが良く、手前には坪洲や喜霊洲、遠くには香港島も見える。土道に沿って南方面へと下っていく。途中テンニンカの花が辺り一面に咲いていてきれいだった。藪エリアを抜け急な斜面を下り、12:30頃銀鑛湾(シルバーマイン・ベイ)の港の対岸に出る。湾に沿って歩き、途中でビーチの公衆シャワールームで着替え、13:30頃木村さんのご案内で港手前の半地下レストランにて歩行終了。 【打ち上げ】 俺(木村さん)のイタリアン (Como Lake) TEL:2984-0009 梅窩碼頭熟食市場2至4號舖 サルディーニャ出身で日本にも住んでいたことのある親日家のイタリア人シェフ・ジャンピエロさんのお店。海がちら見えできるテラス席でパスタ2品、ピザ2品、リゾット、イカフライ、魚料理をオーダー。どれも美味しく、食後にはサンブーカまたはリモンチェッロのイタリアンリキュールのサービスも。ビールを飲んだ人140ドル、飲まなかった人120ドルでマイタン、梅窩からフェリーに揺られて帰途につきました。 |
宇野レポート | 目的地 :鳳凰徑(Lantau Trail) Section 9+10の一部 |
地域 : 南大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2015年3月15日(日) | 最寄り駅:MTR東涌、午前9時分集合 |
天気予報:曇り、最高気温22.5度 湿度89-97% |
水・食料:補給場所なし | 報告 宇野 写真 府川 | 難易度 : 2 (約11km、3.5時間) |
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■湿度100%近いもやっとした日が続いているため、高いところに登らず地を這うように歩け、近年行っていないランタオ・トレイル セクション9+αへ。東涌に集合したのは赤坂さん(初参加・宇野友人)、霍さんと月子さん、栗田さん、府川さん、藤崎さん、山本さん、宇野の8名。東涌では「Lantau Walk」というイベントのスタート前で大勢参加者が集まっていました。11番のバスでセクション9のスタート手前、石壁水塘のダム東端で降り1km程ショートカット。雲に隠れた鳳凰山を背景に記念撮影し9:50、DP L089から歩行開始。 ●歩き始めてすぐ寄り道し、石壁監獄と古代石刻を見学。石刻の説明には推定3,500年前とあった。トレイルに戻り、桟橋のある東湾を眺め、竹の茂る道を通り石段を登って峠に出ると海が見渡せ小休止。マカオフェリーが左右に行きかうのが良く見える。海を見ながら石門山の斜面をトラバース。色々な春の花々が咲き始めていて、木々の新芽も出てきて、季節が変わったことを肌で感じられる山歩でした。羅其(いずれも竹かんむりLo Kei)湾の2つの浜が見下ろせるところでも海を眺めながら小休止し、11時半頃浜まで降りてくるとキャンプ場とトイレがあり、キャンプをしているグループがいた。浜へ出てみると岩場に釣り人の姿が見える。水口から徒歩30分弱の場所で、人が少なく静かで良さそうな浜でした。ここがかつて海賊が出没したパイレーツの浜だったのでした。 ●再びトレイルに戻り石段を登ると、ひょっこり緑地とコンクリートの広々とした道に出る。バス道へ向かって歩く正面にランタオ・ピークが見えるはずだが雲がかかっていて姿は見えず。12時、グルカ兵が作った橋を渡ったところがDP L099でバス道に到着。道を渡り、水口の集落を歩いていると、民家の軒先で大量の小さなサザエのような?貝の殻から身を出す作業をしているのが見えた。集落が途切れた先にDP L100があり、12時過ぎにセクション9終了。スタートでダムの横断をショートカットし、少し寄り道したので、ここまで約6km。そこから4.5km程、塘福の集落までセクション10へ突入。 ●引水道までの階段の登りは本で読んでいた通り骨壷だらけで、1人では来たくない雰囲気でした。引水道に出て小休止、体がちくちくすると思ったら立ち止まっている間にあちこち蚊に刺されていました。気温も25度まで上がる日もあり、3月とはいえ油断大敵です。おしゃべりしながらしばらく歩き、L109の先の右側の階段から塘福へ降りる。最初だけ階段になっているが途中からやや足場の良くない林の下り道。車の音が聞こえてきて13時半頃民家の脇に出る。塘福の釜焼きピザ屋さんでの打ち上げを試みるも、シーズンオフでスタッフが少なく、席は空いていたが先客の料理を出すので精一杯とのこと。道を行く11番のバスは全て満員で、集落前から発車する塘福発・梅窩行きのバス始発に座って梅窩へ移動しました。 【打ち上げ】 La Pizzeria TEL:2984-8933 大嶼山梅窩碼頭路11號銀輝大廈地下C舖 用事で先に帰った霍さんと月子さん以外の6名で14時過ぎから外テーブルでランチ。チーズがけナチョスと、ピザはマルゲリータとイタリアーナ、パスタはアラビアータとカルボナーラ、その他飲み物で1人140ドルでマイタンし、13ドルは山海徑のお財布へ。15:20のフェリーでセントラルへ渡りました。 ●余談ですが・・・直後に出張でキャセイ機内で香港のTV番組を見ていたところ、キャセイのプログラムにいつもあるその名も「山ガール」というTV番組があるのですが、今月機上で放映していたのは偶然にも、塘福から逆走して大浪湾へ行く我々と全く同じコースで、山ガール2人が水口の浜で潮干狩りしたり、同じ道を歩きながらこの地域の歴史や生態にも触れていて(コース上で見られる紅葉する木や動植物や昆虫、藍染め工房も紹介)、大変勉強になりました。 |
竹内レポート | 目的地 :レスキュートレイル&彌勒山 | 地域 : 北大嶼郊野公園 参考地図: 大嶼山及隣近島嶼 |
山歩の日:2015年2月8日(日) | 最寄り駅:MTR東涌、午前9時分集合 |
天気予報:晴れ、最高気温17度 湿度41% |
水・食料:補給場所なし | 報告 竹内 写真 府川 | 難易度 : 3 (約10km) |
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●ケーブルカーから歩いているハイカーを見て、いつか歩いてみたいと思っていた念願のレスキュートレイル! 東涌駅に集合したのは、霍さん夫妻、金野さん、栗田さん、斉藤さん、田中さん、府川さん、山本さん、竹内、木村さんは別ルートでNgong pingまで来られて合流しました。 合計 10名。 ■9時、東涌からスタート レスキュートレイル入口まで、のんびり40分歩く。 途中、道に洗濯物や自家製ソーセージが干してあり、月子さんがおっしゃるには1990年代?のような中国の風景。 ■9時45分 レスキュートレイルからスタート 修行のような階段が続く。汗だくになりながら打ち上げの楽しみ美味しいビール&ご飯を考えながら耐える。 府川さんのお話によると、ケーブルカー建設際、自然を傷つけないようロバを使って荷物の運搬をしていたようです。 ■11時20分 彌勒山へ 皆さんこのままゴールに行くのは歩き足りないということで、明石さんお勧めの彌勒山へ。 栗田さん、府川さんに先導して頂く。(ありがとうございました!) 彌勒山三角点への道のりは、藪警報1? ■11時50分 彌勒山三角点到着。 斉藤さんが持ってきてくださった桃(倉田さん伝統引き継ぎ★)&霍さんが持ってきてくださった羊羹で休憩!ありがとうございました!!!! ■13時 Ngong pingに到着し、別ルートから来られた木村さんと合流。大仏に行かれたことない方は、大仏まで登る。待っている間、木村さんお勧めのパワースポットで遊ぶ。 パワースポットの真ん中に立ち、願い事を叫ぶと何故か自分の声が響く!各々変な声を出して遊ぶ。 ■14時 梅窩行きのバスに乗る。栗田さんはお仕事の為食事をせずに帰宅。 ■14時半 梅窩のイタリアンで食事、16時のフェリーで中環へ。 木村さん、斉藤さんは歩き足りないということで、食後9キロのハイキングへ行かれました。 今回皆様がサポートしてくださり、とても楽しいハイキングとなりました。ありがとうございました!!!!! 【打ち上げ】La Pizzeria イタリアン・梅窩 いつも頼んでいるという、ナチョスとビールを先に注文。サラダ、ピザ、ラザニア と炭水化物ばかり注文。 ナチョスがナチョスチップにチーズをかけて焼いただけと簡単なものですが、予想以上に美味しく手が止まりませんでした。 一人190ドルでマイタン。 |