「香港アルプス」最新情報 |
■「香港アルプス」の刊行2010年6月から時間も経過し、記載情報が変わってきているところも見られております。 ■ここに手元に届いた最新情報を掲載していきますので、他にもお気づきの箇所がございましたらご連絡いただければ幸いです。 |
【第3章】 <マクリホース・トレイル> マクリホーストレイルのステージ2は2016年春先の大雨の影響でコースの状況が変化しています。西湾亭からのバスが使えない事、西湾の小橋が工事中ですのでご注意ください。 (2016年9月4日現在) 63頁右・下から9行目 HK$6500→HK$7200(2015年) 67頁左・下から7行目 【現在は木が大きくなって002から水面は見えません】 68頁右・下から6行目 (ユネスコ認定は2011年に予定)→(ユネスコ認定は2011年) 69頁上から13行目 しかし、左の山の上からパラグライダーで飛び立つ人がいて、上には上がいるものだ。 最近はパラグライダーやっていませんね。 |
【第3章・マクリホーストレイル】 p106〜107 ●香港アルプス執筆時と今回との状況比較:M157を過ぎて登ったヘリポートのある峠は、木が成長して現在は全湾(Tsuen Wan)や青衣(Tsing Yi)方面が見えません。それ以外はほぼ当時のままということを確認しました。 ●詳細は2014年10月19日の山歩日記「100kmの練習(2014その7)・報告・宇野」をご参照ください。 |
【第3章・ランタオ・トレイル】 <パイレーツの浜>p160〜 p162に 古代石刻の推定年数が「香港アルプス」では2500年前と推定されているとありますが、現在石刻のそばにある説明には推定3500年前と説明されていました。 ●詳細は2015年3月15日の山歩日記「鳳凰徑(Lantau Trail) Section 9+10の一部 報告・宇野」をご参照ください。 |
【第4章・魅惑の独立トレイル】 <梧桐寨瀑布>p267〜 p268に 「萬徳徑」と書かれた標識 となっていますが正しくは「萬徳苑」 その他p269以降、道標の記載がありますが、現在は道標が無かったり新しい標識に変更されていますのでご注意ください。 ●詳細は2014年7月13日の山歩日記「梧桐寨瀑布・報告・明石」をご参照ください。 |
【第4章・魅惑の独立トレイル】 <龍の隠れ家、黄龍石潤>p276〜 p278の 道路の終点から河原に出るポイントが変わっています。堰堤にせき止められた川のプール地点ではなく、堰堤下流側の河原に道路終点左側からすぐに出られたため、そこから堰堤を越えて行きます。 ●詳細は2015年8月23日の山歩日記「黄龍石澗〜黄龍瀑 報告・宇野」をご参照ください。 |
【第5章・離島探訪】 <香港適「南極」蒲台島>p292 黄色で囲まれた交通情報のうち香港海事博物館は、赤柱のマレーハウスから香港島中環8号埠頭へ移転いたしております。 ●詳細は2016年7月17日の山歩日記「蒲台島(Po Tai Island) 報告・大橋」をご参照ください。 |